(I Can Get)Satisfaction 「レモン愛」
(I Can Get)Satisfactionこんにちは。
とうとうONKUL vol.9が発売されました!
体も心も気持ちいい毎日を過ごすためのあれこれ、詰まっています。
私とスタッフの自信作、ぜひご覧ください!
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さて、こちらは2回目の記事なので、
この番組のタイトルとバナーの写真の意味をお伝えしておきたいと思います。
タイトルは、The Rolling Stonesの
「(I Can’t Get No)Satisfaction」という曲名を文字ったもの。
バナー写真は“独女(毒女)チャンネル”なのに、
なぜか2人分の生活用品。
私は生活や仕事のスタイルのおかげで、1人でも、(夫婦)2人分の満足を得ているという意味です。
haco!のスタッフさんとのやり取りで改めて気づいたのですが、私は、私の今の人生にとっても満足しているのです。誰にもまねできない、清濁合わせ飲んだからこそある、今の生き方。
妹や周りの友人のほとんどは、とっくに結婚しています。私は一度結婚したことがあるので、2人でいることの充足感も知っています。それから年月を経て、1人での生活を整えてからは、それと比べてあまりあるほどのしあわせを得ています。
数年前まではこれからの不安や孤独に泣いた日々もありましたが、今はすっきり、「これが私です!」と言えるようになりました。結婚できないのではなく、強がりでもなく、生き方の選択肢の一つとして、今を選んだという自信が生まれました。
そう思って、タイトルやバナー画像を見たら、
深いでしょう(笑)?
さて、今回は私のファッション以外の“偏愛”をご紹介したいと思います。
それは“レモン”!
数年前、ふと気づくとレモンのことを目で追っていて“もしかして、これは恋?!” と気がついた私は、以前あった『MAISHA』という雑誌で企画を提案したら採用され、初めてのレモン特集をしました。
その後、初めて『ONKUL』の編集長になった号でも、レモン特集をしました。
もう、街を歩いていても、本や雑誌を読んでいても、TVを見ていても、話を聞いていても、“レモン”の文字とフォルムに、体に備わった検索機能が反応するんです。
それから、インスタグラムなどで「今日のレモン」という投稿を不定期に始めました。世の中に数あるレモン関連アイテム、何でもいいわけではありません。私がいいと思ったもの、かわいいと思ったものをアップしていくのです。それは、レモンケーキなどの食品から、レモンモチーフの小物、ファッションアイテムまで。
一部の「今日のレモン」をご紹介しますね。
レモン好きを知ってくれるイタリアの友人が、“レモンパスタセット”を送ってくれました。
それはそれは美味しいレモンパスタに。
毛玉だらけになっても着続けているニット。
友人からの差し入れ、レモンどらやき! レモン牛乳だけではないんですね。
台湾旅行で見つけたレモン。レモンケーキ。ホテルの冷蔵庫に忘れてきました(泣)。
レモン柄のパジャマでレモンの夢を。
美容室の待ち時間に出してくださったレモンキャンディ。
熊本の大好きなお店、世界の文具を扱うミドリネコ舎で購入したレモンのスタンプ。
コンジェ ペイエ アデュー トリステスのソックス(販売終了しています)。
美味しく、パッケージもかわいいレモンケーキ2連発。
レモンの魅力は、その味、愛らしいフォルム、そしてカラー!
だから私のワードローブには、Tシャツやポロシャツ、ニット、ソックス……黄色いアイテムが数多くあります。
今年はレモンイエローがトレンドカラーになってしまったことが、私としては複雑な気分です。
売れないミュージシャンを応援していたら、そのミュージシャンが突然売れてしまった、みたいな気持ち(笑)。
さて、haco!で気になった、レモン色のアイテム、ご紹介します。
レモン色のアイテムは、挿し色としてとても優秀。
赤やピンクのようにフェミニンでもなく、
パープルのように個性的でもない。
春夏のおしゃれしたい気分の波長にも合います。
みなさん、これからは黄色ではなく、
レモン色として意識してくださいね!
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