大人たちのリアルすぎるコーデ VOL.5
Que made meこんにちは。元ハコスタッフ、que made me メンバーのサク（42歳）です。
生活雑貨の企画を担当しています。現在だんなさまと二人暮らし。九州出身の熱い女(おなご)。
キレイ目スタイルが好きだけど、コンサバになりすぎるのが最近の悩みです。カジュアルコーデが苦手(似合わない)、だけどこの歳になってカジュアルな抜け感の必要性を感じてます。そして、そんなときに役立つのがクーメイドミーなのです！
「2017年夏★影武者スカート」
見てください、このスカート！どのトップスとも相性バツグンだと思いませんか？
フェミニンレーシーなトップスに合わせると、ホテルディナーにも対応できるドレッシーなスタイルに。
キレイ色トップスに合わせると、軽やかでフェミニンなオフィススタイルに。
出番が少なかった派手柄トップスにも、このスカートだとちゃーんとまとまるんですよ！それはもう、まるで影武者のよう。どんなトップスも受け止めてくれる包容力があるんです。
私が思うに、影武者ポイントはズバリ２つ。
①万能ホワイトカラー:どんな色にも合いつつ今年風に見せるクールなホワイト。黒だと重くなるし、カラードだとトップスの色との相性があるけど、ホワイトだから万能！しかもちゃんとオトナの白！
②絶妙丈感&ナナメ切り替え:トップスのボリューム感がどうであれ、すっきりと見せる縦長シルエット。フロントの切り替えが無地スカートにありがちなのっぺり感を払拭！
カジュアルトップスに合わせても、大人っぽく仕上がるので、この夏活躍しそうです♡
「朝のドタバタがなかったことに★余裕見せワンピ」
このネイビーワンピ、私の朝のドタバタ劇場を他人さまに秘密にしてくれるんです。
そもそも朝ってなんでいつだって余裕がないんでしょう……
あれこれしてたら、こんな時間！そんな時にはもう、このワンピ！このワンピしかないでしょう。
するっと着るだけで、はいっ、仕度完了！時短ワンピなんです。
そして、それだけじゃないんです。
私が実感している、朝にうれしい3つのポイントをご紹介します。
①自転車をこいでも、巻きスカートデザインのわりにスカートがめくれにくい！(※自転車通勤なのです)
②落ち感のある素材でシワになりにくい！
③今からの汗かきシーズンにうれしい吸水速乾素材の裏地！
こんな風に、なんだかんだ朝のあれこれを「わかってくれている」感じなんです！
このパンプスも、自転車こいでもかかとが脱げにくい「かかとパット」仕様で、会社に着いても ドタバタ感を後輩に見せない私でいられるんですよー(感激)。
合わせる靴やアクセで、商談にもお出かけにも使えます。シワになりにくいから、長時間の電車や車での移動も気にならないんです。これはもう、この夏着倒してしまいそうな予感がしています。
「これはもはや制服？！★週2トップス」
迷った時にはこのトップス。私、着過ぎてるかもしれません……(汗)
だって！写真を見てください！
どんなボトムスにも合う万能感。週2は着ても仕方がないですよねっ。
ひざ下タイトスカートに合わせると、商談でも好印象なフェミニンスタイルに。
大切なプレゼンの日は、ワイドパンツに合わせて、出来るオンナ風(笑)スタイルに。
休日のだんなさまとのデートには、ミモレスカートと赤いパンプスでキュートなスタイルに。
表裏どちらを前にしても着れる2way仕様なのも、着過ぎちゃう理由のひとつなんですよね。
きちんとしたい日にもデイリーにも使えるのが、このトップスの良いところ。今気づいちゃいました。
そして、パールネックレス。
ころんと小粒のバロックパールが生むナチュラルなニュアンスが、かっちりしすぎず、重ねづけしても重く見えないんです。
日に焼けるシーズンですが、日焼け前・後のどちらの肌にも肌映りがいい絶妙カラーでかなり使えると思いますヨ。
(私は自転車通勤ですでに日焼けしちゃってますので、日焼けのビフォーアフター確認検証済みです！もっと焼けても大丈夫そう)
「Ｔシャツのかわりに★きちんとした奥さまを演出するトップス」
「きちんと奥さま」しなくちゃいけないシーンってありますよね～。
例えば親戚の集まりや町内会。マンションの自治会なんかも、そうですよね。
ただでさえズボラな私。きちんとしたいけれど窮屈なコーデだとなんだか身体も疲れちゃうし、かといって動きやすいＴシャツだと、なんかだらしなく見えちゃう。(40代になってＴシャツが似合わなくなってきたのもありますが)
そんな時は、このトップス！
肩周り、アームホール、身幅はゆ〜ったりしていて、楽チンな着心地。(私はよりゆるっと着たくて、あえてワンサイズ上を買ってみました。)
袖口はすっきりしてて、お茶出しにももたつかない。くるくるっと袖まくりしても、キレイ感あるこなれスタイルに。
少し張りのある素材感と、上品な首の開きで、黒だけど「のっぺり、がっつり、なんとなく無難」を回避してくれます。
レーススカートとパンプスで、「品がある奥さま」スタイル。
柄スカートとバレエシューズで「てきぱき動く良妻賢母」スタイル。
何度も言いますが、ズボラな私を格好だけでも格上げしてくれます。しみじみ、助かってます。
次回は、que made me スタッフ、トリカモのコーディネイトです。お楽しみに～！