旅のスタイル
MAKE TO LIPヘアメイクの加藤 恵です。
もうすぐGWですね!!
どこかに行きたくなってうずうずしてきます。
私はフリーランスで仕事をしているので、GWを避けて休みを取りがちです。
だいたい5,6月に旅に出ることが多いので、そろそろ計画を立てたいなーと!!
わたしの旅のサイクルは、1年で10日〜1ヶ月の旅を2回ほど、あとは短めの旅行を何度か行きます。
普段は、ふらっと一人旅が多いわたしですが、最近は女友達4人で台湾旅行をしてきました!
人数も多いと沢山の食にありつけ、お腹も心も満プク。
とはいえ、そのうち2人がモデルさんだったので、食い倒れの旅はキツかったかな…。苦笑
(胃の大きさが全然違う!)
朝食をはしごしたり、夜市に行って人に揉まれながらかき氷を食べたり。
食べたもの全てがまぁーー美味しすぎて!!(私の中の1番ヒットはヘチマの小籠包!)
唯一の心残りがマンゴーが食べれなかったこと。季節が早すぎてしまいました…
次回に期待!!
見た目は普通ですが……これが噂のヘチマ小籠包♡
とにかく終始ワイワイ!
色んなことを共有できる楽しみを今更ながらに覚えてしまい、これも相当楽しいなぁと。(だいぶ気づくのが遅いけど…)
しかも地図が読めて計画性のある子がいるとだまって後ろからついて行けば、美味しい場所にたどりつけるのです!とってもラクーー!
なんてったって私は方向音痴で思っている方と逆を行けば着くという……こんなんじゃナビも出来ません。
でも一人旅の時は、また別の良さがあるんですけどね。
自分のペースで進めたり、急な進路変更も出来るのでノンストレスです。
他の旅人と情報交換をしたり、一緒にご飯やお酒を飲みながら交流を深めます。
そして今はgooglemap先生がとても優秀なのでかなり頼りきっていますが、道に迷ったときは周りの人に助けを求めて人を巻き込んでしまいます。
しんどいこともあるけど、目的地に着いた時の達成感が半端じゃないしとっても記憶に残ります。
一人旅の思い出にこんなエピソードがありました。
去年ウズベキスタンに行った時、次の日の電車の切符を買いに駅に行きたかったのですが
バス乗り場で駅行きのバスを探していたら、一人のおじさんが手招きをしてきました。
「駅に行きたい」と言ったら首を傾げつつ「乗れ!」的な感じだったので乗車。
「よしここだ!降りろ!」と言われた場所がバスターミナルでした。
違うーーここじゃないーー!!
色んな人に声をかけてもだれも英語がしゃべれず…。
ウズベキスタンはウズベク語とロシア語。英語は面白いくらい通じませんでした。
ぎゃーぎゃー言っていたら、こいつ大丈夫かとばかり人だかりが。
みんな助けたい気持ちはあるんだけど言葉が分からない。
そうだ!!友達が英語話せるぞ!!
電話をかけてくれて駅に行きたいことを伝えました。
やっと通じて周りにいた人だかりのみなさんも笑顔になり、なぜかハイタッチ。
急な一体感!!
ここからがまた大変で、駅は市内にはないのでタクシーで行くかバスを乗り継いで行くかの二択だと。
すっかり疲れ切っている私はタクシーでぴゅーっと行きたかったのですが、びっくりするくらいぼったくってきました。(まぁ日本円にしたらそこまでなんですけど、現地感覚で考えるとちょっとね…。)
これにウンザリした私は「もういいよ。バスで行くから!!」
そこに現れた救世主!!!
別のバスの運転手さんが私の前に現れました。乗るか乗らないかは賭けです。
人相は良さそうです。こうなったらええい!!っと乗ってみました。
助手席に招かれ、バスの乗客の大学生が私の横に来てくれて運転手さんに通訳してくれました!
これでようやく何とかなりそうな気がするーー(涙)
その大学生の彼が乗り継ぐ場所で一緒に降りてくれて、しかもバス代も払ってくれました!
そして次のバスも見つけてくれて交渉もしてくれました!!
ホント何から何までありがとう……感謝しかないです……
私もこうやって人に優しく出来るようにしなきゃなと心に誓いました…。
こういう出会いや出来事がたまらなく好きなのです。
ここでhaco!の中から「一人旅スタイル」と「友達とワイワイスタイル」に合うアイテムを少しずつ選んだので紹介したいと思います。
*一人旅スタイル*
トルコのイスタンブール
「ブルーモスク」と呼ばれる「スルタンアフメトモスク」は歴史的建造物のひとつ。
女性がモスク内に入るときには髪の毛を隠すようにスカーフを巻いて入ります。
日よけ、寒さ対策、宗教施設に入るときなど一枚あると便利。
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ラオスのルアンパバーン
街から一時間ほどの場所にあるクアンシーの滝。
石灰が含まれているのでエメラルドグリーンに見える絶景の場所です。
海や温泉、シャワーのときも使えるので一足はマスト。
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キューバの首都ハバナ
街中にはクラシックカーがたくさん!
絵になる場所ばかり。夜も存分に楽しめます。
小さくたためてシワが気にならないワンピースは重宝する。
*友達とワイワイスタイル*
メキシコのサンミゲルデアジェンデ
世界遺産の街。
カラフルな壁と装飾に心が弾みます!
強い日差しの国ではカラフルな服が着たくなる。
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アメリカのニューヨーク
ブルックリンにある素敵ホテルWYTHE HOTEL
ここのbarでカクテルを飲みながらマンハッタンのサンライズを見てみては!?
お洒落なbarやレストランに行くときに。
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ポルトガル第2の都市ポルト
ポルト屈指の「MAJESTIC CAFE」は1921年創業の老舗カフェ。
優雅なひと時を過ごせます。
シンプルな服でもアクセサリーで華やかに。
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そしてどんな旅でも合うアイテムはこちら。
ボリビアのラパス
泥棒市と呼ばれているこのマーケットは治安があまりよろしくないので貴重品は気をつけて前に持ちましょう。
大事なものは肌身離さず。紐は少し短めに!!
それぞれのスタイルに合わせて服装や小物を選び、より楽しく快適に旅が出来れば最高ですね♡
ではまた。
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