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(I Can Get)Satisfaction 「気持ちいい部屋」
2018.05.10

(I Can Get)Satisfaction 「気持ちいい部屋」

(I Can Get)Satisfaction

こんにちは、エディターの安達 薫です。

中学生の頃から『ティーンの部屋』などいくつものインテリア雑誌を定期購読し、熟読していた私。
もちろん実家暮らしなので、自分の好きなものだけに囲まれた生活に憧れていました。


2012〜2015年に発行されたインテリア&ライフスタイル誌『MAISHA』。
大好きで、自分から「仕事させてください!」と編集部に電話して、
2年間、お仕事させていただきました。

大学生になって一人暮らしを始めると、
部屋づくりが楽しくて楽しくて!
アルバイトしては、少しずつ、自分好みの家具を買い足し。
さらに2年の更新ごとに引っ越す、いわゆる“引っ越し魔”でした。
さすがにここ最近は大人になったのか、4年おきになりました(笑)。

つい昨年末には、長年住んだ東京・下北沢を離れ、
初めての街へ越してきました。



こちらが下北沢で住んでいた部屋。
薄いピンクの壁が気に入っていました。

それまでの部屋の更新の時期が近づいていたものの、
とても気に入っていた部屋だったので、
とてつもなくいい物件と出合えたら……と思っていたら。
出合ってしまったのです。

私の譲れない条件は、
広めのワンルーム、日当り良好、バス・トイレ別、そしてバルコニー
以前の部屋にはバルコニーがなかったので、とても憧れていたのです。
新しい部屋は、何の変哲もないワンルームですが、
バルコニーが広めということに惚れ込み、
ネットで物件を見つけたその日に内見して、即決しました。


ダンボールだらけ、信じられないくらい荷物が多い、引っ越し翌日の朝。

新しい部屋になじむよう、
家具の配置を考えるのは、本当に楽しい時間。
持っている家具も何も変わらないのに、
なんだか新しい人生が始まるような、ワクワク感があります。
特に私は家で仕事をすることが多いので、
居心地のいい部屋にすることが、仕事のしやすさにも繋がります。

なんとか部屋らしくなった、引っ越し翌日の夜。

だから、どうすればもっと素敵になるか、気持ちよく暮らせるか、
常に考えて、家具を移動させたり、収納用品を取り入れたり、
いろいろと試行錯誤しながら住んでいます。

仕事柄、頭を悩ませているのが、本や雑誌の収納
haco!で悩みを解決してくれる収納道具を探してみました。

読みかけの本や雑誌を、一時的に入れておくのによさそう。

写真集などを飾りながら収納できる。

本や雑誌のサイズによって使い分けたい!

そのほか、私が気になったインテリアアイテムです。

こういうアウトドア用のテーブルを、ローテーブルとして部屋で使ったり、
バルコニーでピクニックするのもいいな!と夢がふくらみます。

仕事が忙しいときは、部屋に紙類や服が散乱して、ほこりが舞うこともありますが、
そんなときは心も荒れ果てますね!
部屋は自分の心をいつも表している気がします。

 

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