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大人たちのリアルすぎるコーデ VOL.13
2018.05.21

大人たちのリアルすぎるコーデ VOL.13

Que made me

こんにちは!トリカモです。
積雪3回という極寒の4月を経て、やっとシカゴにも春がやってきました〜。

嬉しい〜! それに今年はきれいな色のお洋服や小物が充実していてウキウキしますね!! もともとベーシックカラーのほうが着ていて落ち着くのですが、今年のあふれるきれい色にはつい手が伸びました。

長男に「おかーはん、そろそろ恋愛ドラマは卒業して、大河ドラマ見るべきちゃうの」と諭される昨今ですが、日頃どれだけ家事やドライバー業で忙しくても(アメリカのお母さんというのは子供の学校や習い事の送迎に追われる毎日なのです)、何歳になってもお気に入りのお洋服や本、音楽やドラマでウキウキ、機嫌よくしていたいのですよ♡

「大人の赤い靴と華やぎブラウス」

赤い靴って、20代は履けたのに30代にムリになって、でももうすぐ44歳の今、このバレエシューズでまた履けるようになりました。不思議〜。ポインテッドで、スッと見えるし、何よりオススメなのがエナメルだけど柔らかいということ。

そしてこのボリューム袖がウキウキするブラウス。

着るだけでコーディネイトがまとまるので、暑くていろいろ着てられない夏にかなり便利なはず。地味顔の私ですら、一気に華をまとう気が。シワになりにくい扱いやすい素材も◎。

「シカゴピープルにも人気の、褒められバレエパンプス」

アメリカの方々って老若男女問わず、 I love your shoes!とか言って、ほんと気軽に赤の他人の持ち物を褒めます。アメリカ生活を始めたころの私は、男子に言われたりすると露骨に赤面しており(だってあの頃は私もまだ35歳とかだったし、英語のニュアンスも掴めないでいたから)、今考えると穴に入りたい気持ちですが、そういうやりとりに、やっと、あーどうもって軽く返事できるようになりました。
そんな前置きはさておき、この色のバレエシューズは、この春、こちらの方々にいちばん褒められるアイテム。

シカゴ郊外の田舎暮らしだと、なかなかパンプスを履く機会がないのですが、ヒールを履かなくても同じ存在感で合わせられるのもいいです。
学校の面談などは、日本とは違って、カジュアルな格好で来られるお母さんたちも多いですが、そうは言っても先生がスーツを着ているので、ちょっときれいめなほうが自分にとっても心地よく、これくらいな感じにしています。

そして、パールを足すと、きちんと感があがりますね〜。これがあるかどうかで、大違いです!

「週3回は着てる、本当に使えるカーディガン」

このリブカーディガンは本当に本当に大好き。

腰高ボトムスにあう丈が便利だし、サクちゃんも書いてましたがほっそり見えるし、Vネックが深すぎないというのもお気に入りの理由のひとつ。
肩や腕の肉付きはいいのに、デコルテはガリガリ感ありという私の体型もカバーしてくれます。リブのニットって時々実際の体型以上にがっしり見えたりすることがありますが、これは大丈夫!
黒のバレエシューズとよく合わせてますが、もうちょっと暑くなったら、カラーサンダルと合わせたいかな。

「寒いの?暑いの? どっち!?な日にも」

朝は肌寒いけど、昼は普通に暑いのがシカゴの夏。それにスーパーやデパートは冷房がめちゃくちゃに効いていて、冷凍庫の中みたいに寒い〜。そういう気温差に対応してくれるのがツインニットのこれ♡
それはそうと、30代は大好きでよく着ていたのに、40代になって似合わなくなったものの筆頭が黒のTシャツ。黒って大好きな色だったのに夏の黒トップスとは疎遠になりつつあったのですが、ニットだと黒も大丈夫と発見!!
お疲れ感が出たり、顔色沈んだりせず、Tシャツよりちょっと上品で、カジュアルの域を出ず、それこそ、スーパーに行く時など、普段のお出かけ着にぴったり。


今年はこんな感じで、きれい色のボリュームあるスカートと合わせたいな~♡

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