(I Can Get)Satisfaction 「かごの季節がやってきた!」
(I Can Get)Satisfactionこんにちは、エディターの安達 薫です。
夏、間近ですね。
朝、部屋の窓から強い日差しを感じると、
“今日はかごででかけよう!”と決めます。
かごバッグが大好きなんです。
これも何度か雑誌の企画にしたほどです。
ジェーン・バーキンの着こなしや、雑誌『Olive』や『装苑』のスタイリングの影響で
10代のころに魅了され、少しずつ増え続けています。
今ではかごバッグっておしゃれアイテムとして市民権を得ていますが、
以前はかごを持っていると「夕飯の買物?」「サザエさん?」と言われたものです(笑)。
以前の部屋ではこんなふうにつり下げて保管していました。
今の部屋では、METALSISTEMのラックに。
以前よりぐんと選択の幅が広がったかごバッグ、
私がキュンとするポイントは、まずフォルム。
バッグっぽくない、大ぶりのものが好きです。
荷物が多く、PCをいつも持ち歩いているので
PCが入ることもポイント。
もしくは、休日用にお財布とポーチくらいが入る小ぶりもの。
ブランドにはこだわりませんが、
勝手に“かご界のエルメス”(笑)と呼んでいて大好きなのは
エバゴスです。
素材も大事です。
柳など、どこかヨーロッパを感じさせる
素朴な素材感のものに惹かれます。
“和”のかご、上質なあけび素材のかごも
いつか、もっと大人になったら持ちたいと憧れています。
収納にもかごを使っています。
バッグやポーチ、帽子やストール、トイレットロール、
メッセージカードなど、部屋のいろいろなところにかご。
収納用に作られたかご以外にも、
ワードローブの一軍を退いたかごたちも、収納部隊に。
haco!でも、キュンとするかご、見つけちゃいました。
かごは保存にかさばるので
なるべく慎重にお買い物したいと思っているのに、
やっぱり増えちゃいますね!
でもかわいいからよし!
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