(I Can Get)Satisfaction 「ピンクをちらり」
(I Can Get)Satisfactionピンクが好きです。
子どもの頃も大好きだったのですが、
当時は“ピンクは女の子の色”とされていた反動で
思春期くらいから遠ざかっていたのですが、
この歳になって再ブームです。
(姪の保育園情報によると、
今は“女の子の色”、“男の子の色”、なんて括りはないようですね。)
前面に“ピンク好き”感を押し出すと、某芸人さんのようになるので、
1点、ちらりとピンクを効かせるようにしています。
こちらは私の名刺。
ONKULの取材で出会った、
熊本・天草の「九州活版印刷所 NINE LETTERPRESS」さんで作っていただいています。
全面ピンクではなく、“小口染め”という手法で、側面だけピンクに。
きちんと側面のピンクが見える厚さなので、けっこうなインパクト。
私のことは忘れても、名刺は覚えてくださっている方もいらっしゃいます。
うれしいです(笑)。
ファッションでは、ピンクのボトムスをよくはきます。
これをはくときは、トップスは辛口に。
先日、フューシャピンクのシルクパンツも買い足しました。
スカートを甘くならないように着こなすことも目標です。
勝負下着にピンクを選ばなくなって、
どのくらい経つでしょう!
ピンクのインナーは、自分のためのものになりました。
着ていると1日、
ちょっとだけ自分がかわいくなれたような気分になります。
今年から3年日記を始めたのですが、
こちらは、高橋書店のもの。
1日の中でよかったこと、ダメだったこと、そして2日前の夕飯のメニューを記すと
心身の健康にいいそうですよ。
ほとんど書けていませんけど!
最近大人買いしたmtも、ピンク多め。
最近では、買い物に行くとピンクのものばかり手に取るので
友人がすぐ“パー○”と呼びます。
そのおかげで、ピンクの贈り物が増えるようになりました。
haco!で気になる、ピンクいろいろ。
ピンクには、しあわせでやさしい気分になり、
気持ちを落ち着かせてくれる効果があるそうです。
恋愛にも効くとか効かないとか……。
その真偽は、私の状況をお察しください(笑)!
安達薫のインスタはこちら>>