staff maruが考える!意中の人 攻略技❤
白黒はっきり つけようぜ実は、囲碁2段のスタッフmaruです。
技ってもんが好きでして。かっこいい!ってなっちゃうのです。
先人が培った技から、おしゃれ事情をふむふむ研究。
答えを見つけ出す『白黒はっきりチャンネル』。
本日の研究内容は!
な、な、な、なんと!意中の人攻略編!
そんな本日の技は!
『ツケ』
~弱みにツケ入らず、強みにツケ入る~
本日は、よく女の子から依頼をうけます(急に探偵風)『相手の気をそらすにはどうしたら?』という案件に関して研究です。キラーン
※囲碁の技を参考にしておりますので、効果・効能は保障できませんっ お手柔らかに呼んでくらさい
「相手の懐に入るには、どこから入る??」
「相手の意識の中に、自分の存在を大きくしたいっ」
そんな乙女の思惑!昔からずーと尽きない胸がキュンとするお悩み。(囲碁中では眉間にしわ寄せてぜんぜんかわいくないお悩みです)
よく“弱いところにツケ入る”といいますが、それはこの度ご法度ですっ
いくら「好きな人を落とす!」と言っても
・相手を負かす
と
・相手をひきつける
は違う技。必要なのは『相手をひきつける』!
弱いところにツケ入るときは『相手を負かす』ときに使う技。
負かしちゃダメダメ、相手をビクビク怯えさせてしまったらこりゃ大変。
そんなの感覚的にわかってるわい!
そんなのほんとに技なんかい!
あい。
あるんです本当に!
このように、ぴとっと横に石を置くことを『ツケる』と言います。
~弱い所にツケた場合~
『相手を負かす』ときに使う技。
相手の弱い所にぴとっとツケると、それを守ろうとして相手は頑丈にバリアをつくるのです。せっかく責めたのに、頑丈になってツケ入るスキがなくなるのです!
相手の壁を、自分で作らせたようなもの。
小学生の男子が、スキな女子に「ちーびちーび!」とコンプレックスをズビシと言ってくるような、そんな感じ。
~強いところにツケ入った場合~
一方、相手が強い所には、ぴとっと横にツケる。
相手の様子を見ることができ、相手の気持ちの手がかりを得られるのです。成功すれば、相手の陣地内に自分の陣地を築くことができます。要は、相手のテリトリーに入り込めるということ。
肝は、“ぴとっとツケる”というさじ加減。責めるではなく、ツケる。そうすると相手の反応がわかりやすくなり、今後の読みにつながります。
お父さんの大好きな野球観戦に「いっしょに観に行くー!」と付いていくと喜ぶ、そんな感じ。
弱い所にツケいる → バリアをはられることは決定している
強いところにツケいる → 反応を見れる。成功すれば存在感を残すことができる。
では、おしゃれに置き換えてみると?
たとえばこんな感じ。
相手:おしゃれが強みの人
こだわりブランドや、アーティストデザインもので、様子を見る!
相手:アウトドアが得意な人
動きやすい、がんばりすぎないアイテムをおしゃれに取り入れて、反応をみる!
相手:ゲーム好きの人
ゲームやめてはまだ禁句。目で追いたくなるひらひら動く服を着てみるか!?
(やや無茶あり)
もちろん、自分のしたいおしゃれを存分に楽しんでいるのが一番女性はかわいいです!
もし意中の人がいて、お近づきになりたい時
相手が何を考えているか?懐に入るには?
『強みにツケ入る』これが大事。