今年だけ、で終わってほしくない。夢想ガールの「平成最後の夏、思い出を閉じ込める一着で過ごそう」
も、も、も!こんにちわ、夏になり梅雨太りを解消したさきです!笑
毎日の異常な暑さにうなだれつつ、”平成最後の夏”と思うと、
平成生まれの身としては特別な夏に感じられて、素敵な思い出を残したい気持ちに駆られています。
さて、思い出といえば、誰にでも、 “思い出の一着” ってあると思います。
手に取るだけで、その服を着た時の思い出が蘇るような。
今年の、平成最後の夏はきっとみんなにとってもどこか特別であるはず。
この夏が終わっても、いつだって手に取れば「これを着た日はあんなことがあったなぁ」と思い起こせるような
大事な記憶や思い出を閉じ込めてくれる服を、この夏のお供にしませんか?
\今回は「夏の思い出別」におすすめのアイテムをご紹介したいと思います/
思い出 1:「みんなと走った夏の夜」
大好きな友達と遊んだ日。会うのが数年ぶりでも数日ぶりでも、とにかくみんなと集まれたことが嬉しくて
まるで学生に戻ったみたいに騒いで、たくさん飲んで食べて笑って… 気がつくと昼から会ってたのにもう夜!
夏の夜は長いから、と油断していたみたい。時間を見ると、嘘でしょ?「やばい、もうすぐ終電!」
焦ってみんなで荷物をまとめて駅に駆け出して、今夜の寝床がどこになるかがかかってる瀬戸際なのにも関わらず
みんなといると全部がいちいち楽しくて、走りながらもみんなで大爆笑。
そんな夏の夜、たくさん動いて走るのに付き合ってくれたのはこのデニム。思い出と一緒にあの日の笑顔も詰まってます。
思い出 2:「アイスを半分こしたデート」
気になる彼との初デート。夏の勢いで誘ってみたらまさかのOK!
当日は可愛く見られたくて白のワンピースで攻めてみたものの、あまりの暑さに「アイス食べよう!」という流れに…
しかもこんな時に限ってソフトクリーム?!アイスは好きだけど、日差しの下、溶けて垂れたら白いワンピースが台無し!
とにかくワンピースを汚せない!ってことに注意しすぎて、アイスの味も会話も全然覚えてないよ〜笑
おかげで今でも純白なこのワンピースには、あの日のどきどきがずっと詰まってます♡
思い出 3:「汗をかきたくなかった真夏日」
服がぴたっと体に纏うと、暑さのせいで余計に汗もかくし匂いも気になる…
だからこそ、気になる彼がいる場やおしゃれ女子会の場、仕事で良い印象を持たれたい大事な接待の日などは
いかに汗をかかないか、がコーデのポイント。特に脇は汗をかきやすいから、袖がゆったりしてる方が好きなんです!
“暑さに負けないおしゃれで可愛い子”と特に思われたかった日はいつもゆる袖を着てたなぁ。
汗拭きシートをしたい時も、服がぴたっとならないゆる袖だと楽にさっと済ませられるのも利点◎
真夏日でも一日中良い香り漂うladyになれたのはこのトップスのおかげ♡
思い出 4:「わがままになれる、実家で過ごす夏」
夏休みの醍醐味の一つ。時間がゆっくり流れる実家で、家族と過ごすのんびりした時間。
暑すぎて何をする気にもなれなくて、ご飯を食べる→寝っころがる→扇風機を独占して涼む→食べる→寝る…の繰り返し。
大人になった私の様子を見せに帰省したつもりが、一日中ぐでーっとしてしまうのも家族の前だから。
親の前だとついついわがままで甘えた部分が出ちゃうんですよね。
まるで家中の空気が「頑張らなくてもいいんだよ」と言ってくれているみたいで、服装も楽でゆったりしたものになっちゃう。
けれど私も乙女心を持った大人です。ちょっと近くまで買い物を言付けられた時に、
そのまま出ても恥ずかしくないように可愛さを兼ね備えるのも忘れずに◎
▷▷ただ「可愛いから」、で終わらせない
「ただ可愛くて、気に入ったから。」服を買うきっかけはそれだけかもしれない。
でも好みが変わってしまったら、その服とはさようなら?
今年の夏がみんなにとって素敵な日々になるように、と願うのと同じくらい、その服がずっと大事にされますようにと願っています◎
この夏のお供になる服たちが、”思い出の一着”となって、大事な夏の日々を閉じ込めてくれますように。