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スタッフミオのかごバッグ、童話にならずにいけるんちゃうか
2017.06.15

スタッフミオのかごバッグ、童話にならずにいけるんちゃうか

ギリギリ女子ミオのまだいけるんちゃうか

こんにちは!自転車を有料駐輪所に停めたことをすっかり忘れ、1週間後、気付いた時には支払額がおったまげ額になってしまったギリギリガールミオです。
(その帰りに、家の近くに安くていいスーパーを見つけたので結果オーライ)

ギリギリアウトな状況下でも、絶対ラッキーを見つけるのがマイルールです。

そんなスタッフミオがお届けする今日のギリギリは、
「かごバッグ、童話にならずにいけるんちゃうか!」

夏が近づくと気になってくるカゴバッグ。
今年はとくに、少し固めの素材で出来た、往年のフランス女優がもっていたような、そんなカゴを持つのが巷では流行っているもようです。

ふむふむ。よっしゃ、チャレンジGO GO!持ってみよう!

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・あれ?

・・・・童話の森からでてきたのかな?
木の実でも拾っていたのかな?

ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない!
と誰かに歌われそうです。

若く見せたいときはそりゃああるけれど、
なんかちがう!!!!!こういうことじゃないぞ・・・

これは、カゴバッグの存在感に全て包こまれすぎてるんちゃうか。一緒になって素敵にみせる、活かす方法もっとあるんちゃうか。
カゴバッグと一緒に見える世界、まだあるんちゃうか!

ということで、今日はカゴバッグの可能性をギリギリまで探ります!

まず第一条件として、

■幼く見せないこと。あくまでも大人っぽく。
かごバッグのイメージがかわいいので、そこをまずは意識してのぞみます!

カゴバッグメインにするのではなく、
あくまでも、コーディネイト全体をラフに見せるアイテムとして使うことを心がけて、チャレンジ再開!

■大人カジュアルパンツ×永世中立国さわやかトップスfeat.パールマジック

カーキやワイドデニムパンツが醸し出す大人カジュアル感が、かごバッグのかわいさと相性がとても良しなのです。2つの性質が合わさることでちょうどいいところに落ち着いてくれます。

そして、トップスにはイメージの違う2つの要素の間を埋めてくれるさわやかアイテムを。ここは永世中立国のような気分でさわやかに間に入ってくれるトップスを選びます。さらに、あわせ技で使うのがパール!やりすぎない女らしさがぴったりです。

<カゴバッグ>


<大人カジュアルパンツ>

<永世中立国さわやかトップス>

<あわせ技パール>

■黒のお洋服×女っぽアイテム

合うんです。黒アイテム。色のトーンをシックにすることでカゴバッグが逆に活きてくるのです。でも全身黒!だと重すぎるので、そこはご注意。(この記事の1枚目の画像みたいになります。)カジュアル見えするアイテム合わせが吉です。

ヒールサンダルやアクセサリーを合わせたり、写真のようにカゴ自体にスカーフを巻いちゃえ!なんていうストレートアタックもありです。

<カゴバッグ>


<カゴバッグを活かす黒のお洋服>

<黒のお洋服を重く見せないカジュアルアイテム>

これは・・・いけますよ!
なんか大人の余裕を感じます!(コーディネイトだけやけど。)

あと、カゴバッグを持つコツとして、荷物が上から見えないように、スカーフをかけておくのも良し。それさえもデザインのように見えてかわいいです。

あと余談ですが、関西人の私としては、バッグには飴ちゃんを必ず忍ばせておきたいところ。

せっかくかわいいカゴだから飴ちゃんもかわいく。こんな飴ちゃんがカバンから出てきたらもれなくその場の主役になれます。

カゴバッグを大人に、楽しく、レッツトライ!

ちなみに、ネイルは自宅でマニキュア派です。1週間で爪がのびたり、はげたりしても2週目落とさず重ね塗りです。
(はげている部分はぽちょぽちょ多めに塗って段差なくせば、いける気がする。)