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ルアンパバーンに恋して
2018.10.02

ルアンパバーンに恋して

MAKE TO LIP

こんにちは。
ヘアメイクの加藤です。

ラオスにある世界遺産の街『ルアンパバーン』
古都と呼ばれていて、寺院や僧侶が沢山いる小さな街。
日本でいうと京都、奈良みたいな。
ラオスという国はタイとベトナムに挟まれている内陸国です。

村上春樹さんの
「ラオスにいったい何があるというんですか?」
という本を見つけて手に取ったり、
知り合いの人からラオスのビール「ビアラオ」がたまらなく美味しいよという話を聞いたりで気になっていた国。

ラオスに行くには飛行機の直行便が無いので、タイかベトナムを経由しないといけません。
なので、日本人には少し馴染みがない国なのかも。

とにかく気になった私は2016年1月に行ってきました。
時期はベスト!!
暑すぎず雨季でもなく。
4日間という短い期間で、首都ヴィエンチャンと古都ルアンパバーンに行くことにしました。
その中でかなり大ヒットだった『ルアンパバーン』の魅力を伝えたいなーと思います♡

とにかくラオス人は穏やかで良い意味で人にそんなに興味がない。
購買意欲もそこまでないので、買って買ってーと言われることもあまりありません。
毎日朝、夜にマーケットが出ているのですが、人は沢山いるのにとても静か。。
なのでじっくりお土産探しが出来ます!


赤と青のテントが目印のナイトマーケット
民族の織物や雑貨も売っています。これがとってもかわいい♡
値段交渉するのを忘れずに!

 

モーニングマーケットは市民の台所
新鮮な野菜や果物、見たこともない魚など食材がたくさん。
私の1番のお気に入りはジャックフルーツという果物!
最初はドリアンかと思うくらい姿が似ていて自分から食べようとは思いませんでしたが、勧められて食べてみると美味しくてハマりました!!

 

ラオス料理は日本人にも味わいやすくヘルシーで、とにかく美味!!

朝はおかゆ
優しい味付けでいくらでも食べれちゃう。
川沿いのおかゆやさんが絶品でした。

 

昼はフランスパンのバゲットサンドとフルーツシェイク
元々フランス領だったため、フランスパンも主流。
フルーツシェイクはその場でシェイクしてくれるので、砂糖は半分くらいがちょうど良い!!(甘党で無ければ。。)

 

夜は名物の「カオソーイ」というヌードル
平打ち麺にピリ辛の肉味噌がたっぷり。
いろんな屋台の味比べをするもヨシ!!

 

とにかく美味しいものがたくさん!!
食べ歩きが楽しい街です。
なんでも食べてみましょう〜

 

陽が傾いてきたらメコン川に行ってビアラオを飲みながら大きな沈みゆく太陽を見る。

なんて幸せなんだーーー
至福のひとときです。

そんな時ひとりの人が声かけてきました。
船に乗らないかーー?
あ。私ひとりだし、船大きすぎるしいいや!
と言ってみたものの川から夕陽を見るのもいいなーと。
しかもその船の屋根が30mくらいあってすごく長い!!!
屋根の上に乗りたいなーーー
交渉してみるとすんなりオッケー
ゆっくり運転してくれないと、わたし川にポチャリだから気をつけてね!
絶対に!!
と約束をして乗せてもらうことにしました。
屋根の上でゴロゴロしながらオレンジ色に染まった川をゆーっくり下ります。

贅沢な時間。。最高でしかありません。。涙

 

また1時間くらい離れた場所にある「クアンシーの滝」
エメラルドグリーン色した水が美し過ぎます。
水着に着替えて浸かるなりダイブするなりご自由に!

 

最後にこのルアンパバーンから始まったのですが美容室でシャンプーをしてもらう、ということをやっています。
カットするのは勇気がいるのでシャンプーなら!!
しかも場所によってやり方も違うし、何しろ気持ちが良い!!
これとてもオススメです

 

次に行く時にはこんなものを身につけていきたいな。

どうでしたか!?
魅力が少しでも伝わったら嬉しいです!!
私もまた再訪問したい場所なので、次を楽しみにしていたいと思います♡

では。

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