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(I Can Get)Satisfaction NYの本屋さん
2018.10.11

(I Can Get)Satisfaction NYの本屋さん

(I Can Get)Satisfaction

こんにちは、編集者の安達 薫です。

先日、ずっと行ってみたかったNYへ行ってきました。
映画で観て憧れていたあの街を、
ニューヨーカー気分で早足になってみたり(イメージです・笑)。
かと思うと、
夜中、ホテルの向かいのコンビニに行くのが怖くて猛ダッシュしたり。

滞在中に、私の本屋熱に火をつけたのが、こちら。
ブルックリンにある「BOOKS ARE MAGIC」。

人気作家が去年オープンした本屋さん。
子どもが遊べるようなスペースもあって、
お客さんが程よくいて、
静かな活気があり、すごく風通しがいい感じがしました。
ほぼ毎日、イベントが開催されているそうです。

グッズもかわいい。これ1つに絞るのが大変でした。

買った本はこちら。
しおりもかわいいぃぃぃぃ!
(しおりマニアです)

そして、NYといえば、の大きな本屋さん「STRAND」。
お店の写真は撮り忘れました(笑)。
古本から新刊本まで、とにかく品ぞろえがすごい!
そして、オリジナルグッズも、
もうこれだけでお店ができちゃうんじゃないの?というくらいのラインナップ。

じつはあとマグカップも買ってます。


買った本はこちら。

こちらは「MAST BOOKS」。

小さいけれど
一冊一冊がきちんとセレクトされている感じが伝わって、
本の魅力がどーんと伝わってきます。

こちらでは雑誌を2冊、買いました。

老舗の「Argosy Book Store」。

まるで図書館や美術館にいるような、
静かで荘厳な雰囲気。

写真集コーナーでは、全部見るまで動けませんでした。

グッズも硬派ですてき。

出版不況のこんな時代だからこその
本屋のあり方を、考えました。
作り手側が「がんばっていいもの作ろう!」と思わせられる本屋さん。
行けば何か楽しい発見があり、
モチベーションが上がる本屋さん。

熊本の中学生だった私が、
本や雑誌の中だけに夢を見出していたことを思い出すような、
そんな原点回帰の本屋体験でした。

(将来、小さな本屋さんを営むのが夢です!)

今日は、NYで本屋を営む私を妄想したコーディネートでお別れです。
肩の力が抜けているけれど、
どこかにチャーミングなポイントがあるスタイルが目標。
もちろん、読書がしやすいことも重要。

それでは、また!

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