夢想ガールの「年相応より”私相応”重視。25歳を超えてもカワイイコーデを諦めない」
も、も、も!こんにちわ!
夢想ガールのさきです♩
私事ですが、今月25歳になりまして。
「20代後半の入り口」「生まれてから四半世紀」など、やはり何かと節目な歳なのかな、とぼんやり感じています。
と、同時に最近ちょっと ムムッ? と思うことを言われることが多くなりました。
それは・・・
(休日に会った友達の開口一番)「それ25歳の格好じゃないでしょ〜笑」
(友達が、気になる服を買うかの相談で写真と共に送ってきた一言)「これ大人でも着ていいと思う?」
なに?なんだろう?
“25歳”のあるべき姿とは?”大人”とは??
もちろん友達が言わんとしていることは分かります。
もう子供じゃないという思いから、年相応を意識していることを。
でも待ってーー!
私は年齢に合わせて服を選んでおりません!!
高校の制服のスカートがミニ丈だったのは18歳だったからじゃなくて、それが可愛いと思ってたからでしょう?
それと同じで、「世の中の25歳がそうしているから」じゃなくて私は自分が可愛いと思う服を選んで、いつだって私らしい格好をしていたい!
きっと私と同じく、世間の言う”あるべき姿”と自分のしたい姿のギャップに窮屈さや葛藤を抱いている女性がいるのではないだろうか?!
ということで今回は、
\ “年相応”より”私相応”!25歳超えてもカワイイ格好を諦めないぞ /
♡まだまだ膝上着ていたい!
雑誌を見ていて「これ可愛くない?!」の直後にみんな言う
「でももう膝上とか履けないよねぇ〜(苦笑)」
いや履けます!履きましょうよ!
だって可愛いと思ったんでしょう?
どうしても”若すぎる感”が気になるなら
▷▷落ち着きのある色味をチョイス
ベルトでハイウエストをマークすれば丈が長く見えるのでミニ丈が主張されすぎません◎
男性って、年を重ねるにつれて女性の脚が気になるらしい。
今日は気になるあの人に、アプローチしてみようかな…!!
♡まだまだピンクを選びたい!
ずっと好きなピンク色。
ウィンドウショッピングでもまず目が付くのはピンク色。
「若いうちしか着られない色」「幼く見える」
と言われたって、突然好みの色は変えられません!
とはいえぶりっ子に見えたくはない
▷▷全身コーデはレディライクにまとめる
上品さが漂うアイテムを合わせることで、ピンクだけがしつこく際立つことを防げます◎
やっぱりピンクをまとうだけで気持ちも華やかになっちゃうのが乙女というもの♡
髪色を変えたくなったり、普段使わない色のコスメが欲しくなったり、
「もっと可愛くなりたい!」の気持ちを高めてくれる魔法の色です♡
♡まだまだ”ふんわり”を身に纏いたい!
ピタッとした服でほどよくボディラインを見せる、
大人の女性ならではのおしゃれテク。
分かってるんだけど、まだふんわりシルエットにどきどきしてる自分がいる。
フリル、チュール、シフォン、フレア…
まだまだこの子たちから離れられな〜〜い!
しかし幼稚さが溢れるのはご勘弁
▷▷重ね着でふんわりをアクセントに持ってくる
チュールの下にはリブパンツを合わせない♩?
柔らかい印象がぐっと高まります◎
柔らかい服を着ていると、気持ちまでほぐれちゃう。
今日はおうちでホットココアを飲みながら大好きな友達とゆるゆる女子会がした~い
♡まだまだ”柄物”を楽しみたい!
一点で目立つ主役アイテムは私にとって特別な存在!
好きな食べ物は最後に残しておきたいのと似た感覚。
大好きだから、長く着られるよう大事に大事に保管して、ここぞという日にお披露目したい…♡
なのに「この派手さは25歳の格好じゃないよね(笑)」って?!
色やデザインを楽しむ心は100歳になっても失うつもりはありません!
ただ派手なだけ、じゃなくおしゃれ感も欲しい
▷▷柄には個性派アイテムを積極的に合わせるべし
あえてくせのあるアイテムを組み合わせることで、意外とお互いが相乗効果を表すのが柄アイテムの楽しいポイント!
目立つ服を着ると、やっぱりいつもより見られている気がするし、
自分としても何だか殻を一つ破った気分…!
いつもは人が集まるところって避けてたけど、今日は行きたい!もっと見てー!
♡まだまだオーバーサイズに包まれたい!
学生時代によくある「彼氏に借りた服」コーデ。
オーバーサイズのアウター着てる大学生とか見ると
守られてる感があって可愛いなぁと思うのです。
会社に入り、同期はおしゃれなトレンチコートや
Aライン×ファー付きコートを着てるけど
まだまだゆるっとだぼっとしたアウターに惹かれちゃう…
とはいえ学生っぽさは無くしたい
▷▷ハーフ丈アウターでシルエットに変化を。
ロングのオーバーサイズコートだと、だぼつきすぎて学生っぽさが滲み出る。
丈をハーフに変えることで、ボトムスとのシルエットの切替えができてぐっとあか抜けた印象に◎
すっぽり包まれたアウターって、安心感あるんだよなぁ。
なんか人肌が恋しい気持ちも高まっちゃった。
今日の帰り、レイトショーでロマンス映画が観たいかも。
年齢に縛られず、自由に好みのファッションを楽しもう!
本当は似合うのに、「もう◯歳だから…」という暗示と遠慮のせいで
自らおしゃれの幅を狭めている人って多いと思うのです。
でも忘れないで!
好きに選んで、好きに組み合わせるのがファッションの醍醐味!
いつだって「私らしさ」を軸におしゃれを楽しみましょう♡