(I Can Get)Satisfaction 文房具のはなし
(I Can Get)Satisfactionこんにちは、編集者の安達 薫です。
今日は編集者の仕事道具、
愛用の文房具についてのおはなしです。
どこへ行くのにもいつもバッグに入れていて、
家に着くとテーブルにスタンバイさせているのが、
こちらのペンとペンケース。
編集者やライターにとって、
ペンは、PCの次に大切なもの。
私はいろいろなものを試してみて、
ついにこちらにたどり着きました。
「PILOTのHI-TEC COLETO」。
好きな太さ・色のレフィルを入れられる、
いわゆる4色ペン。
私は、シャープペンとネイビー、ブラウン、レッドの
4種類を入れています。
書き心地がなめらかで最高です。
文字や絵が上手く書けるような気がします。
ワンタッチで芯を出し入れできるので、
落としてペン先が潰れる心配もなし。
ペンケースは、
スタイリストの轟木節子さんがプレゼントしてくださった
スコットランド製のレザーのものです。
「I’M DRAWN TO YOU」という
メッセージがいいですよね。
普段使いのノートはこちら。
A5サイズのノートを、
案件ごとに使い分けています。
『ONKUL』を作っていたときは、
これを1冊〜1冊半使っていました。
そうそう、編集者にとって
すごく便利なノートがこちら。
無印良品の「週刊誌4コマノート・ミニ」。
なんと100円!
コマの真ん中に線を引いて、
ラフ用紙として使えるのです。
ページを作るときは、
まずこのノートに思いつくままに書いて
書き直して、また書いて、
を繰り返します。
手帳はここ6、7年くらい
Lettsのもの。
1週間が見開きで展開されるタイプです。
ずっと赤を使っていたのですが、
今年から黒にしてみました。
黒地にゴールドの組み合わせが大好きなんです。
たまに気まぐれで使う
癒しのペンたち。
使い心地よりも、
デザイン重視で選びたくなるときもあります。
こんな文房具たちを入れて持ち運びたい、
仕事バッグをhaco!で探してみました。
こういうシンプルで大きめのトートは、
毎日使っちゃう。
カジュアルな装いに、
こういうかっちりとしたバッグを持つのも好きです。
でも、こういうバッグから
仕事道具が出てくる意外性にも惹かれます!
あ、なんだか仕事のやる気がむくむくと湧いてきました。
お気に入りのバッグに仕事道具を詰めて、
喫茶店に原稿を書きに行ってきます!
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