良い子ちゃんだけで終わりたくないガールの 今年は挑戦してみたい! おニュ~なワタシ開拓プロジェクト
も、も、も!こんにちは!「良い子ちゃんだけで終わりたくないガール」ゆーのこです。
さて、2019年の抱負はもう決まりましたか?
毎日のお洒落でも、今年はこんな格好に挑戦してみたいなぁとか、こんな服を着てみたいなとか、新年だからって理由でたくさん妄想が膨らんだり。
今回は、そんな新年の新しい気持ちを後押しするお話。
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「いつもはブナンな色ばっかりだけど、華やかなカラーアイテムも着てみたい!」「今日はとことん男の子気分を味わいたい!」etc…
良い子ちゃんだけで終わりたくないガールにたまに訪れる、突然の”イメチェンしたい欲”。
そう思ったのも何かの縁!(?)と思って、せっかくなら『おニュ~なワタシ』を見つけちゃおうじゃないか。
1日きり、じゃなくて、こんなワタシもらしさだよって言えるような開拓プロジェクト、勝手に始めてみました♡
今年は新しいカラーに挑戦してみたい!
今年こそは、普段着ないような新しい色味に挑戦してみたい!
ゆーのこの偏見ですけど、ハッキリした色のアイテムって、夏より冬の方が取り入れやすい気がしませんか?
特に、カラーニットだったらもう少しハードルも下げられそう。
どうせなら、ご機嫌な女の子に見えちゃうネアカなカラーニットを纏って。
普段と違う袖にちょっと緊張しちゃうなら、ボトムスとシューズは居心地が良いものを。
無理して背伸びはしなくたっていい。だけど、好奇心には素直になる日も必要だから。
いつからかピンクは恥ずかしくなっちゃった、そんな人にこそ着てほしいピンクニット。
合わせるのは、甘いホワイトでもきつめのブラックでもなくて、柔らかいベージュ。
シンプルさの中に見え隠れするディティールをちゃんと感じ取って。
▼こんなカラーニットも♡
ちょっと最近地味っぽくなりがちだなぁって思ったときが、カラーニットを手に取るとき。
可愛らしいプードルを飼ってみたり、リラックスムードたっぷりのシルエットに包まれたり。
いつもと同じ、の中に、今年は”色”というおニュ~なワタシを。
今年はメンズライクを追求したい!
今日は女の子でいるのやめたーー!ってなるとき。
いつもと違う女性らしさをアピールしたくなった!ってとき。
こうやって聞くと真逆なのに、どちらのシーンにもあてはまっちゃうのがメンズライクなコーディネート。
ゆるっとしたトップスにデニムで、シルエットなんか見えなくてもいい日も、
キャップを被るくせにちゃっかりアップヘアにして女性らしさを出したくなっちゃった日も、
突然のメンズライクが、実は彼をドキッとさせるきっかけになるかも…?
メンズサイズのスウェットとワッフルパンツでとことんゆる×ずるな着こなしに。
キャップをかぶって髪をちゃんとセットすれば、スウェットコーデも野暮ったく見えないよ。
インナーからレースやタートルネックをチラ見せしても絶対可愛い。♡
▼こんなメンズライクアイテムも♡
カジュアルなトレーナーやツイルのワイドパンツはどこかメンズっぽくて乙女心がくすぐられる!
メイクに色を足したり、インナーに女性らしさをのぞかせたり、ヘアセットを変えてみたり。
手抜きと思わせない工夫、あなたならどうする??
今年は小物使いでお洒落になりたい!
小物をかっこよくor可愛く選べる大人になりたーい!って意気込んではみたものの、小物のバランスを取るのって案外大変。
そんな時は、”小物を主役に”してあげる。
コーディネートの装飾ではなくて、小物から考えるコーディネートもあったっていいはずだもの。
もしくは、たくさん身に着ける小物の中の主役でもいい。
スポットライトを当てたアイテムに合わせてみたら…結構今日のワタシはお洒落かもしれない♡
LEEのロゴをさりげなく統一すれば、不器用さんでもたちまちこなれてみえちゃう不思議。
白×赤って新鮮。
珍しいカラーのガチャベルトは、今日の主役にぴったり!
スニーカーの裾からさりげなくのぞくソックスが、ベルトをより引き立ててくれたり。
マニッシュなころんとシルエットがとびきりキュート!
お気に入りのハットを引き立てたいから、品があって顔周りに視線が集まる大振りのゴールドピアスを。
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こんな格好してみたい!はそのままにしてちゃもったいない。
その日の気分やTPOに合わせて印象を変えられる素敵な女性になれるかもしれない。
去年よりちょっとだけお洒落になった、おニュ~なワタシを開拓してみましょ。
#ゆーのこ喫茶備忘録
人間関係も、悩みも、普段の私も、ぜーんぶリセット!
私がそんな場としてとても大切にしているのが喫茶店なんです。
違う世界に迷い込んだような気分を味わえる喫茶店をゆーのこの独断で紹介します♡
≪珈琲専門店 TOM≫
住所:東京都渋谷区代々木1-37-3 岩崎ビル 1F
早朝のTOMは、年配のサラリーマンだけの静かな店内。
珈琲専門店の”今日のコーヒー”は、無駄に期待値が高くなってしまうけれど。
グラスがぎっしりと並べられた棚を眺めながら、コーヒーを待ち遠しく思う時間が心地良かったりする。