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母モコトの「Made in France って憧れる~♡」
2019.03.18

母モコトの「Made in France って憧れる~♡」

母モコトのおばちゃんとは言わせない

1児の母モコトです。
Made in France のボーダートップスとエコバッグがフランスから届きました!

ボーダーは、先シーズンからバイイングしている、『フィルーズダルボー』というブランドのものです。
初めて見たときには、実は私は全然知らなくって、いろいろ説明してもらっているうちにどんどんその魅力に引き込まれていきました。

1927年にフランスの港町カンペールで創業したフィールズダルボー。フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしても活躍していた実績があります。

製品の一つの特徴となっている、伸び止めと補強のために2重に縫製されたショルダーはフィールズダルボーのオリジナルとして、フランスで商標登録されていて、他のメーカーでは再現することが出来ない普遍的な縫製仕様になっています。

海外に生産ブランドを移すブランドが多い中、今でも頑なにMade in Franceにこだわり続けているっていうところも、素敵です。


ボーダーのバスクシャツというと、他にもたくさん有名なブランドがあるけれど、『フィルーズダルボー』の特徴はその伸びのいい素材。
通常、バスクシャツはカットソー生地で作られるのですが、『フィルーズダルボー』ではヴィンテージリブという昔ながらの手間のかかる編みたてニット地を採用しているんです。

そして、柔らかくて伸びる素材だからこそ、女性らしくフィットさせて着ることができるのです。
だから、ボーダー=カジュアル っていうイメージじゃなく、スカートと合わせて女っぽくも着られるんです!

それに、何度も洗濯して、自分で古着を作っていくような、身体に馴染んでいく、その馴染み感もなんともいえない醍醐味なのです!

それでは、オススメのコーディネートを紹介していきまーす!

定番の白黒ボーダーには、スリット入りのデニムスカートで女っぽく。

足元には赤のパンプスでさらにぐぐっと女っぽく!

合わせているバッグは今回フランスから届いたエコバッグ。

TISSAGE DE L’OUEST (ティサージュ・ドゥ・ルウェスト)という1850年に創業したテーブルウエア・キッチンウエアのメーカーで、普段はエプロンやキッチンクロスなどの生地を織り、作っている工場で作られた、このバッグ。


フランスの名産などのモチーフがプリントされています。

昔はエコバッグを余り使うことがなかったのですが、最近はその便利さに今更ながら虜になっています。
スーパーでの買い物に使うのはもちろん、パソコンを入れて会社から持って帰るのにも、子供のおやつとお手拭きを入れて公園に遊びに行くのにも、とにかくその最低限の存在感が最高に役に立つのです。

そして、軽くて気軽なものだからこそ、その柄にはこだわりたい!
と思ったときに、「わーどこでどんなのを買ったらいいんだー!」そう思っていたときに出会ったのがこのエコバッグだったのです。

フランス製なのに、¥2200!こんなにもお手頃な値段で買えるなんて!というお値段もポイントです♡

さて、コーディネートに戻りまして。
新入荷の青白ボーダー!

爽やかな青✕白には、ブラックが合う!

靴や小物もブラックで統一すると、シックで大人っぽく着られます♡

ネイビーボーダーは、カラフルなスカートと合わせたい。

きちんとしたショルダーバッグを合わせても似合うけど、ラフなエコバッグも程よい抜け感で◎。

ちなみにこのイワシ柄は、輸入予定がなかったけれどリクエストして入荷してもらいました!
ちょっとシュールな感じがお気に入りです。

足元はスニーカーで楽ちんにも、バレエシューズで女っぽくするのも似合います♡

Made in France ってなぜだか、ついつい、心惹かれちゃいます。
でもそういう、ミーハー心を抜きにしても、いいものだな〜!と感じたボーダートップスとエコバッグなのでした。

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