美しいイスラム建築
MAKE TO LIPこんにちは。ヘアメイクの加藤です。
私は宗教建造物が好きで、旅先では必ず見に行きます。
教会の神聖な空気も好きだし、寺院の厳粛な雰囲気も好き。
特にモスクに初めて行った時は馴染みのない分、美しすぎて見入ってしまいました!
場所によって雰囲気が違いますが、細かいモザイク柄で鮮やかな色合いの壁。
丸みの帯びているラインやびっくりするほどの巨大さ。
とにかく異空間で文化の違いを目の当たりにし、興味が湧きました。
初めてのイスラム圏がトルコ
そのあと、UAE.オマーン.ウズベキスタンへ
最初は毎日流れるアザーンを聞くだけでどきどき。
これが日々行う5回の礼拝の合図で、イスラムの聖地メッカ(サウジアラビア)の方向に向かってお祈りをするそうです。
ホテルの天井にはメッカの方向を指しているマークがあります。
そして基本モスクに入る時、女性は髪の毛を隠すようにスカーフを被ります。
肌の露出は無くし、体のラインが出ないような服を着ていきます。
トルコで1番有名なブルーモスクと呼ばれている
「スルタンアフメト·モスク」
とても大きく淡くて優しい色合いの内観。圧巻です!!
イスタンブールにあるブルーのタイルが可愛すぎて見惚れていた「Rustem Pasha Mosque」
ここはもう一度行きたい場所♡
ウズベキスタンに行くと「メドレセ」と呼ばれる神学校が多くありました。
イスラム教のことを学ぶ学校で、だいたい造りが中庭を囲むように二階建て以上の四角い大きな建物で囲われていて、美しい装飾に包まれています。
使われなくなったメドレセはお土産やさんが入っていることも。
サマルカンドの中心「レギスタン広場」
圧倒的な存在感で1日に何度も来てしまう場所。
ティムール朝を建国したティムールと一族が眠る
「グリアミール廟」
内装は金ピカで煌びやかでした。
青の都と呼ばれているサマルカンドではブルーがとても美しい。
いろんなタイプのブルーで溢れています。
UAEとオマーンはムスリム(イスラム教徒)でない人は、限られたモスクのみ入ることが出来ます。
思ったより入れる場所は少なかったです。。
UAEのアブダビにある豪華絢爛
「シェイク·ザイード·グランド·モスク」は、まるでアラジンの世界に入り込んだよう。
この景色を見たくてUAEに来ました。
アブダビでトランジットがある時は絶対に見に行ったほうが良いです!!!
ここに入るにはスカーフだけではNGで、ヒジャブと呼ばれる黒い服を纒わなければなりません。
入り口で貸してもらえます。
時間が移っていき空の色が変わるごとにモスクの色も変化していくので、ずっと眺めてられました。
オマーンの首都マスカットにある
「スルタン·カブース·グランド·モスク」は
敷地内がとても広く綺麗に手入れされていました。
とても暑かったのでお水やデーツ(高カロリーなので栄養源になる!)が配られていて、小部屋で休憩させてもらいました。
脱ぎやすい靴とゆったり感のある洋服でスタイリングしてみました。
そしてドバイにあるスターバックスがこんなことに!!
ステキ!!
細かい装飾が見飽きなく、それぞれ個性が強いものばかり。
まだまだ見たいイスラム建築があります。
早いうちに行けますように!!
ではでは。
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