スタッフMAKORIの【好きなものは好き!なアイテムご紹介します】
未読メールはいつも0(ゼロ)こんにちは。スタッフMAKORIです。
久しぶりにお茶のお話です。
先日のお稽古の掛け軸。
「春風生福寿(しゅんぷうふくじゅをしょうず」というもの。
まさに、春の喜びを歌った言葉です。
実際は花粉だったり黄砂だったりも運んでいるけど、
そいうことじゃなくて、何かウキウキしますよね!!新しい季節!!
ぼちぼち桜も咲きそうな感じ。今年は夜桜見たいなあ。
さて。
今の気候にピッタリのMAKORI企画のアイテムをご紹介します!
(この春はちょっぴり作りたいものが爆発してMAKORI多めです♡)
ありがたいことにRANKINGに載っている
MAKORIのブルゾンと
さめちゃんはじめhaco!のワカモノたちにひそかに”エロスカート”(笑)と呼ばれていた
MAKORIのデニムスカート
をご紹介したいと思います!
まずは、ブルゾンから。
実は…こんなに大人気になるとは思っておりませんでした!!
好き!を詰め込んだ結果、haco!にしてはとんがった部類にはいったため、売れるかなあ…と心配していたほど、試行錯誤したアイテムです。
最初のコンセプトは”大人のスポーティー”。
MAKORI企画は、わたしのインスピレーションから始まるので、
「今、こういうのほしいなあ。」の気持ちでしかないのですが、
今回はアウターを考えるにあたって気持ちはコーチジャケット(スポーツ)、でも素材はサテンとかのきれいめ。その心は「この春、このアウターさえ羽織れば大概どんなコーデもOKで、かつ今年っぽいアウター。」
という自分にコレでもか!というほど課題を詰め込んだアウターだったのです。
この写真がなんせかっこよすぎる!
でもそうそう!!こんな感じで着てほしかった!ドンピシャ!!
カメラマンさん、モデルのナオちゃんありがとうございます♡(ナオちゃんも買ってくれたらしい!嬉しい!!)
コーチジャケットなんだけど、ドロップショルダー&袖は大きめ&タックを入れてビッグシルエットに。
この袖のタックがあるかないかは大きな違いです!
腕が泳ぐくらいの大きさによって女性らしさがきちんと出ているのです!
あと、この素材。もう何種類黒のサテン生地から選んだか…。
「こんなに黒のサテン生地って世の中にあったんだ…。」と一緒に選んでくれたモコト先輩とも話していたくらい。笑。
そして、裾のドローコード。
ドローコードの使い方次第で、こんなテントライン風にも。
後ろ姿もかっこかわいい!!
お尻が隠れる丈なのもいいですよね。
かっこいいのに、華奢さも出てデートにも使えそうなアウターに仕上がりました。
そうそう、今回スナップボタン、ドローコードなどの部材はすべて”黒”にこだわりました。
あくまでも所見は「大人っぽく」。スポーティーが勝ってはいけません。
ポケットのフラップとフラップをしまうと玉ブチになるのもこっそりポイント。
全部前を閉めて、裾をキュッとしたらちょっぴりMA-1ぽくコンパクトに。
このコンパクト感もロングスカートなどと合わせるので大事ですよね。
盛り込んで盛り込んだ、そんなMAKORIのブルゾンです。
では、MAKORIも着てみました!!
まずはパンツスタイル。
爽やかにインとボトムスを単色で。
ラクチンでさりげないんだけど足もとをパールサンダルにすることでご近所スタイルにはならないようにしました。
そして、どこか阪神を意識したカラーのコーディネイト。
でも、派手な色のスカートとも相性がいい万能アウター具合を発揮してくれています。
そしてデニムスカート!!
そう、スリットの入り具合から”エロスカート”なんて言われているんですよ。失礼な!!
でも、履いてみるとかわいいんですよ。
ということでまずはコーディネイトから。
まず思い浮かんだのは、甘めのトップスとのコーデ。
スカートがかっこいいので、甘々にならず、大人っぽく仕上がるのがこのスカートのすごいところ。
大概のトップスを吸収してくれるすごいやつだったりします。
そして正統にかっこよく。
やっぱりこんなトラッド感も大好きです。
さめちゃんがMAKORIアイテムで合わせてくれました。
革ジャンとも合いますね!
このスカートも、「夏まで履けるロングのデニムスカートが欲しいなあ。」から始まりました。
絶対に野暮ったく見せたくない!!
まずはそこから。
なので着たら絶対にスタイルが良く見えるシルエットにこだわりました。
その秘密がベルトからポケット部分にはいったタック。きれいに腰に沿うのはこのタックのおかげです。
サイドシルエットも美しいでしょう??
そしてかっこよさと涼しさを両立させたスリットを思い切っていれることに。しかも前に!
ちょっと思い切りすぎましたか?いえいえ、でもコレくらいじゃないとかっこよくない!!
座ったときにちょっぴり見える脚にドキッとさせたりもしたいじゃないですか。
デニムスカートなのに、色気もある。そんな「隠れた魅力」もオトナには必要なんです。
あとはお金が許す限りの加工。ポケット口だったり、
裾だったり。
ホンモノの加工にこだわりました。
いかがですか??
ブルゾンも、デニムスカートもアイテムでいうとず~っと定番であるもの。
そしてMAKORIが昔から好きなもの。
でもそのずっと好きなものに今年の”気持ちのエッセンス”をいれてこんなに素敵なアイテムになりました。
ぜひぜひ、お手にとってみてくださいね!