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STITCH BY STITCH 第六弾は ガールズたちが描く「インドの日常」
2019.05.10

STITCH BY STITCH 第六弾は ガールズたちが描く「インドの日常」

Stitch by Stitch

今年で4年目を迎える、stitch by stitch インドガールズたちとの刺繍トレーニングの取り組み。


先生の刺繍アーティスト、二宮佐和子さんと
インドにて。今回は先生も難しいモチーフだとおもう!
と語る、3つのモチーフにチャレンジしました。

eye

なぜこのモチーフを選んだのですか?

佐和子さん

「インド訪れて感動したことの一つは、 人々の目の美しさ。 特にこどもたちのまっすぐな瞳はとても透明でキラキラとしてて、 見ているこちらがドキッとするくらいでした。 同じようにヤギの目も不思議な輝きを持っていて、 彼らは何を見つめているのだろうと思いました。 そんな印象的な目にフィーチャーしてデザインしてみました。」

 

truck

佐和子さん

「車で長距離を走っていると時々すれ違うインドのデコトラがとてもかっこいいです。 以前、制作したことがあるこのインドのデコトラを、 この丸いバックに刺繍して縫い付けてあったらとてもかわいいなと思い、かなりハードな刺繍になると思いながらもみんなならできる!と考え、デザインしました。」

cow

佐和子さん

「車で移動するときに、牛の渋滞が度々あり、 車も牛が通り過ぎるまで待っている、という状況がとても 面白おかしく、のんびりしていていいなあ、牛も人も平等なのがいいなあといつも思います。 そんな風に、車のフロントグラス越しに見た、 牛の渋滞をデザインしました。」

わたしがこの数年で見て来たLEBED村周辺の風景やイメージ
彼女たちの身近なものを色とりどりにデザインしました、と!
実際にガールズたちにこのとってもむずかしい作品を練習してもらうと、はじめはいろいろな問題がでてきました。
例えば、eyeの目の形がちょっとずれただけで、
人間の顔の表情は全然変わってしまいます!
「もう少し黒目の部分に丸みをつけながら、
表情をだしていきましょう!と、先生がひとりひとりにアドバイスをしていきます。
そうしてできあがった作品たちがこちら!!
ひと針ひと針、しっかりとインドの風景を描いています。
今回何が難しかった?とガールズに質問したところ、
「目のかたち!」
「牛の足の先のほう」
「トラックの細かい文字」
と、いろいろ苦労をしながらも、しっかり技術を自分たちのものにした
ガールズたちのまなざしでした。
そして、時にはみんなでより技術を磨いていくために、青空の下で打ち合わせをします。
みんなのお姉さんやくのKUNIさんが、みんなの得意なところを伸ばし、苦手なところを把握して、ステッチの細かいところまで指導をしてくれています。
佐和子先生も最近では、KUNIさんに安心して任せられる、と話しています。
こうして誕生した、
eye cow truckの作品たち。ぜひ楽しんで身に着けていただけるとうれしいです!
インドからのお便りでした。
いつも楽しんでいただき、本当にありがとうございます。
INDIA KALAHANDI
ODISHA, LEBED村より愛をこめて。
STITCH BY STITCH チーム一同より。

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