ネパールの旅 その1
MAKE TO LIPこんにちは。
ヘアメイクの加藤です。
GWに行ってきたネパール
ずっと気になっていて、ちょうどタイミング良く
発売された『TRANSIT』もネパール特集。
最初に気になったきっかけは。。
ラオスのルアンパバーンの雰囲気が好きで、
そこで出会った人にネパールのポカラも
同じような雰囲気だよ!!
と言われてからずっと気になり続けていました。
今回もいつものようにひとりで行く予定で
チケットを買った後、
友達が「私も行こうかな〜」と乗ってきたので現地合流、現地解散という新たな旅のパターンで旅してきました!
最初の2日間はひとりだったので
今日はそのときにプラプラした町のことを
書きたいと思います。
ネパールの首都『カトマンズ』
想像以上に熱気ムンムンでカオス状態。
細い道にたくさんの人と動物。
自転車にリキシャ。
たまに車も。
乾季だったので乾燥していて、砂埃もすごい。
旅先でマスクをすることはほぼ無いのですが、
マスクとサングラス(日よけのためだけでなく、砂埃から目を守るため!)
を着用というかなり怪しい格好で歩いてました。笑
地元の人もマスクしているくらい空気が悪い!!
この砂埃から逃れるように
近場の町を探して行ってみることにしました。
カトマンズからバスで40分くらいの場所にある
『ティミ』という町は陶器で有名なネワール族の町。
バスを降りて急な坂道を登ると
入り口のゲートがあります。
なかなか小さい町なので周りやすいサイズ!
のどかだな〜。
犬も気持ち良さそうに日陰でお昼寝。
陶器を探して歩いていると、
仏像を製作している家族に出会いました。
興味深く覗いているとイスを出してくれて
食い入るように観察!!
面白い!!すごく!!
町の建物が独特で
タイムスリップした感覚にもなりました。
お。ようやくたくさんの陶器が!!
いろんな工程が見れます。
ろくろで製作中。
あっという間にひとつ作り終えてしまいます。
びっくりの速さ!!プロですね〜
綺麗な顔立ち♡
メイクしてる子もいました!
そしてもうひとつの町『キルティプル』
ネワールの古い家並みが残る丘の町で
バスでカトマンズから1時間弱。
ここも急な上り坂を上がると
古い小さな町が出てきました。
全体的に綺麗にされていて生活レベルが高い雰囲気。
これは「ストゥーパ」と呼ばれる仏塔で、ネパール全土にたくさんあります。
真ん中に描かれている目はブッタの目という意味で
「ブッタアイ」と呼ばれています。
門にも目が!!見てますよ〜笑
とにかくネパール人は優しくて人懐っこい♡
人の印象が強く残っています。
そしてネワール料理を食べに「ネワール食堂」へ。
むしろの上に座って食べるスタイル。
私が頼んだのはバッファローのチャタモリというもので、カリカリのピザみたいな感じ。
美味しくて一枚ペロリでした!!
あてもなく思うがまま、
ふらふらするのって本当に楽しい!
ガイドブックに少ししか紹介されてなかったとしても、
気になったら足を運んでしまいます。
情報が少ない分、発見があると得した気分になります!!
ネパールは標高が高めで日焼けしやすいので
帽子、サングラスはマストアイテム!
そして歩きやすく疲れにくいサンダルも!
また次もネパール話です。
お付き合いください♡
では。
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