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週末カジュアル平日OLの「色使いはMoMAから学べ!”いつものニット”を垢抜けさせるおしゃ見え配色コーデ」
2019.12.05

週末カジュアル平日OLの「色使いはMoMAから学べ!”いつものニット”を垢抜けさせるおしゃ見え配色コーデ」

も、も、も!

こんにちは!週末カジュアル平日OLです。

最近寒くて毎日ニットを着ているのですが、毎日着すぎてまだ年も越していないのに飽きてきました。
コーデもなんだか同じような感じになってきたし、これはマンネリだ〜〜〜!

そんなことを思いながら、この前NYに旅行で行っていたのですが、感動したのがニューヨーク近代美術館こと、通称MoMA。
MoMAにはカラフルでハイセンスなアートが沢山展示されていて、とってもオシャレだったのです♡やっぱり、、、天才は、、、凄い!

というわけで今回は、ニットのマンネリを打破すべく、MoMAの展示作品の色使いを参考にした、おしゃ見え配色コーデを紹介します。

 

(大人の事情によりアート自体の写真は掲載できないため、気になった方はぜひ検索してみてください〜><!)

アンディーウォーホル
「キャンベルスープ缶」


アート素人の私でも何となく聞いたことのあるアンディーウォーホル。
ポップアートが有名なだけあって、赤と白のスープ缶が並んだ絵はキャッチーでおしゃれ。
赤って黒とかネイビーとか地味めな色を合わせがちだったのですが、キナリやベージュなど明るい色を合わせると垢抜けていい感じ◎
真っ白をあわせちゃうと一気にサンタクロースなるので注意です笑

ロイ・リキテンシュタイン
「溺れる少女」


アンディーウォーホルと並ぶ有名なポップアーティストのロイ・リキテンシュタイン。
ビビッドなブルーがブラックの中に混ざっていて、かっこよさとモードを合わせたような雰囲気に。
普段黒を着る時って、どうしても靴とかバッグとか黒でまとめがち(だってラクだから)なんですが、ブルーベースでポイントを黒、という着方にするとおしゃ見えです!

ピカソ
「アヴィニョンの娘たち」


ずっと見ていると吸い込まれそうなくらい不思議な魅力のピカソの絵。
有名な「アヴィニョンの娘たち」は、テラコッタと水色という意外な組み合わせがとても素敵でした♡
シンプルなベージュニットも、この配色なら一気に垢抜けられそうです。

アンリ・マチス
「ダンス」


裸の人々が手をつないでまさに”ダンス”している個人的に一番好きだった絵!(なんかほっこりするから是非ググってみてください♡)
ブルーとグリーンの配色が絶妙で、ベーシックにまとめがちな紺色ニットはグリーンと重ねるとおしゃ見えできそうです。
さらに!もっともっと垢抜けたいのでボトムは柄物をチョイス。チェック柄でトラッドにまとめてみました〜。

 

最後に、極寒NYでもかわいく居るために頑張った私が選ぶ
冬の海外旅行で役立つおしゃれアイテムを紹介させてください〜!

□アウターの中に着られるアウター
一瞬は?と思う方も居るかもですが、オーバーサイズのコートの中にも着られるノーカラーのアウターがあるととても便利!
アウターinアウターで暖かいのはもちろん、気温の差があるときに調節しやすいのです。
ボア素材なら、チラ見せしてもかわいい♡

□大判のストール
防寒小物は海外旅行でも必須〜!三つ首を暖めるべし。
長時間のフライトでブランケット代わりになる、大判サイズがおすすめです。

□ワンピに重ねられるボトムス
上半身は沢山着込めばいいのですが、なかなか防寒が難しい下半身。
タイツだけだと寒いので、タイツ×ニットパンツ×ワンピースの3コンボで、暖かいのにレイヤード上手なスタイルが出来るのです!


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