スタッフMAKORIの【VS結婚式なに着よう?~年代別オススメコーディネート~】
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MAKORIです。
先日、数年ぶりに友人の結婚式に参列しました。
本当に素敵なお式で、しあわせのおすそ分けいただきました。
久しぶりの結婚式でふと思ったんですが、
35歳にもなると結婚式に参列する方も、
結婚する方もどこか力が抜けてるというか、
今までで一番シンプルな式だったなあ・・・と。
映像も、手紙も、余興もなし。
友人の乾杯とあいさつがあっただけ。
でも料理や、お花やドレスに妥協はなし。
年齢に合わせて式のあり方も変わっていくんだな~と
妙に納得したりもしました。
まさに写真のケーキのよう!
シンプルだけど、こだわり部分はゴージャスに。
ある意味究極のラグジュアリーだなと思ったものです。
わたしもさすがにこの式のために服を買ったりはせず、着物。
友人も一人は着物、一人も手持ちのワンピに靴だけ買い足したとのことでした。
他の参列者もどこか力が抜けたコーデだった模様。
そう、年齢・年代によって結婚式参列コーデが変わるんですよね。。
例えばこんな感じ。(MAKORI調べ)
①20代前半~半ば
初めての結婚式、ということもあり気合が入る。
結構高い服も気合によって買っちゃう。
ワンピースはきらびやかでふんわりしたものを選びがち。
ショール、靴、鞄も許す限り新品でそろえる。
もちろんヘアメイクは美容院でしっかりと。
②20代後半~30歳すぎまで
結婚式ラッシュということもあり、複数購入の必要が出てきて、
購入単価を下げる必要が出てくる。
また、参列仲間もかぶるため、「人との違い」も気になる。
そして、式場によって服を変える技を覚え始める。(ホテル、ガーデン、など)
美容院ではなく、ヘアセット専門サロンに行くようになる。(安いから)
とはいえ、華やかさは維持したい。
だって、「2次会は最高の出会い」と言われるから。
③30代半ば~
結婚式自体が減る。というかほぼなくなる。
そして結婚式のために服を新調しなくなる。
シンプルな黒の手持ち服にアクセやバッグでしのぐ術を持ち始める。
というのも、まわりの参列服が気にならなくなるから。
ヘアセットはセルフで行うようになる。(華やかヘアアクセでカバー)
・・・いかがでしょ?(あくまでもMAKORI調べ)
当たらずとも遠からずと思うのですが・・・
そして、ここまで分析しといて、しっぱなしなのもアレなので、
”①②③にそれぞれぴったりなコーデ”を作ってみたいとおもいます。
題して、
①for 20代前半~半ば
~結婚式初心者も安心!誰から見ても好印象、TPOも問題なし!~
ポイントとしては、
「何を着ていいかわからない!作法も難しい!!」
「とはいえ初めての結婚式だし、華やかにしたい!」
をかなえたコーデ。
「教会は肩を出したらダメ」「白はダメ」
「ひざ下丈がいい」「ストッキングでももたつかないように」
などもケープ付きのワンピと、華やかバッグですべてクリア!
あえてのすっきりシルエットで、友人より一歩先に行きつつ、
基本的には清楚にまとまったコーデの出来上がりです。
”着るだけOK!”
②for 20代後半~30歳すぎまで
~人と差を出したい!節約もしたい!欲ばりアラサーにピッタリ!~
そろそろチャレンジしてみたい、「パンツコーデ」。
レースのトップスがセットになっているものだと
カジュアル感よりドレス感が出ます。
レーストップスは手持ちの黒のワンピとも合わせられるし、
オールインワンだけに、手持ちのショールやボレロという着まわしもOK!
アクセはパールじゃなくてちょっぴりアンティーク調だったりと。
”人と差がつく、上品コーデの完成”です!
③for 30代半ば~
~結婚式のために服を新調したくない。普段も着たい人省エネ30代はこちら~
「結婚式のためだけに。」というのは基本ナシ。
なので普段着にも使えるものをセレクト。
使い勝手のいい黒のオールインワンは、1枚持っているとベンリ。
普段はニットなどを合わせてカジュアルに。
式のときはインにきれいめトップスを合わせたり、
上にジャケットを羽織れば、一気によそゆき服。
コモノも遊べる余裕もアリです。
”経験がものを言う、余裕のコーデ”の出来上がり。
年代別に分けましたが、
どのアイテムも本当に幅広く着ていただけるのが自慢です♡
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