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LOVE PEACE PIECE対談 JAMMIN 西田・山本×BOSS
2022.05.01

LOVE PEACE PIECE対談 JAMMIN 西田・山本×BOSS

LOVE,PEACE,PIECEのプラットフォームとなったhaco!で共に踏み出してくれたのは400以上ものNPO/NGOの想いを取りまとめ、チャリティー付きのアイテムを販売し社会課題に還元する取り組みを行うJAMMINさん。haco!とJAMMINがなぜ手を組むの?一緒にスタートする取り組みとは?その事について、JAMMIN西田さん・山本さんと、haco!スタッフBOSSの対談をお送りいたします。

――本日はよろしくおねがいいたします。
まずは、JAMMINさんが普段取り組まれている活動についてご紹介ください。

僕たちはチャリティーをもっと身近にしようと、チャリティー付きTシャツを制作し販売しているファッションブランドです。社会問題と向き合って活動しているNPOや、社会活動を行っている団体さんをピックアップして、その活動の思いなどをサイト上で紹介し、オリジナルのイラストでデザインにして自社工場でプリント。コラボは1週間で、受注生産で販売しています。

JAMMIN

西田 太一/山本 めぐみ

JAM SESSIONが語源の「JAMMIN」。一人ひとりが、それぞれの楽器で、もしくは手拍子で、ダンスで、歌声で、輪に加わってひとつの音を奏で、GROOVEを生み出すように。社会をよくしたいと思う人の気持ちを、少しずつ・たくさん集めて、ちょっとだけ世界を変えていくチャリティーブランドです。

JAMMIN公式サイト:https://jammin.co.jp/

1週間限定を続けるって本当にすごいですね。今までに何団体ぐらいと取り組まれたんですか?

週替わりで8年以上続けて、400団体程になりました。
毎回、売り上げの約20%、一商品につき700円(雑貨類は100円も)を団体に寄付しています。

なぜこのような活動をしようと思ったのか、西田さんの原体験やきっかけをお聞きしたいです。

もともとチャリティーや社会問題には全く興味はなかったんです。
それよりも、最先端のアパレルや音楽が好きで、クラブも大好き(笑)。
それが大学4年生の時にたまたま配属されたのが発展途上国の水問題を研究している研究室で「絶対、現地に調査に行かないと卒業させない」と言われ、夏休みの1ヶ月間スリランカへ行かされたんです。
そこで見たのが、奴隷の世界…いわゆるインドとかのカースト制度がまだ残っていて。
こんな世界が本当にあったんだ。と衝撃を受けました。
その場で『自分にもきっと何かできることがあるな』と感じ、社会問題や途上国に興味を持つきっかけになりましたね。

そのプロセス、とてもよくわかります(笑)そこから、今の活動にはどう結びついたのでしょう?

家族が代々自営業だったので、もともと独立する気満々で何をしようかと考えていました。
今から15年くらい前に、社会起業家という言葉がもてはやされていたんです。僕も当時は東京にいて、何かできることはないかと、仕事とは別で当時関わっていた人たちとずっとディスカッションをしていました。その中で出てきた1つが、今JAMMINが行っていること。
当時アメリカで、今のJAMMINがしていることと同じようなことをしている会社があったんです。それが面白くて、日本でやってみよう!となりました。
もともとアパレルの知識も全くなく、Tシャツのプリントもやったことなかったんですけど、30歳になるのを期に勉強し始めました。

最初JAMMINさんとご挨拶した時はプリント屋さんのイメージが強かったのですが、もともとはアパレルと全く関係がなかったんですね!

そうなんです!はじめは前職の同期と2人でスタートして、全然お金がなかったのでブランドタグも手作業でカットしたり、プリント工場に弟子入りしたり、できることはなんでも自分たちでやろうと1日中仕事をしていました。
それから1年ぐらいして、デザイナーやスタッフが増えて今のメンバーになりました。

ほかのメンバーの方々も西田さんの思いに共感して集まってこられたんですか?

それが全く違うんです(笑)。僕以外全く社会問題とかチャリティーとか興味がなくて…。

そうなんです!
私は普段JAMMINの記事を書いたり、コンテンツを作ったりしているのですが、最初は友達として手伝ってみるよ〜くらいの感じで始まりました。
昔のJAMMINのホームページはどんな人がやってるとか、どんなことをやってるとか、ぱっと見ではわからなかったんです。せっかく若いメンバーが、熱い思いをもって集っているチームなんだから、もっとお客さんに伝わりやすいJAMMINらしさを出した方がいいんじゃないかと思いながらお手伝いをしているうちに一緒にやるようになりました。

――JAMMINをチャリティーチームではなく、ブランドにしようと思ったのはなぜでしょうか?

はじめは白と黒のTシャツしかなかったんですが、もっと商品を増やしたりデザインを加えてJAMMINぽいものを作ったらもっと売れる=チャリティーが集まるんじゃないかと思ったことがきっかけです。JAMMINの一番の強みはイラストなので、そこからはずっとデザイナーの日高に専属で担当してもらっています。一貫しているのは「団体Tシャツ」を作らないこと。団体のロゴや名前、キーワードは一切入れず、JAMMINとしてイラストで表現しています。
ただ、コラボする団体さんもテーマもバラバラなので、JAMMINの想い一辺倒にならずに、それぞれのコラボする相手の団体さんも一緒に楽しんでいただけるモノづくりを大切にしています。

確かに、団体Tシャツとはどこかちがいますよね!

そうなんです。団体のイベントや活動でしか着られないのでは意味がいないので。普段着として着られるデザインを意識しています。

コラボする団体さんとはどのように出会われているんですか?

ほとんど自分達から連絡をとっています。
例えばお昼にニュースを見ていて出てきたキーワードを調べて連絡をとってみたりとか、そういうことがほとんどです。連絡してからの打率は3割程度で、半分ほどは返事がなかったりもします。
活動が忙しいのでPRに時間と人を割けないということだったり、大きなブランドさんがスポンサーでついていたりするのでNGということもあったりしますね。

――8年間、約400団体とのコラボをしてこられたのは並大抵の気持ちではないと思います。
ここまで継続してこられた理由を教えていただけますか。

一番は、社会活動をしている方々に面白い方がたくさんいることでしょうか。
思いや熱意のこもった活動をしている方が多くて、それがこちらにも伝わって、もっと伝え広めたいという思いが生まれるから続いているんだと思います。団体の代表の方とお話をする機会が多いので、毎週得るものしかないな!という感覚で、刺激がすごく多いですね。

あとはお客さまがついてきてくれること。これがすごく嬉しいですね。
50回60回とリピートしてくださるお客さまがいるんです。そんなお客さまの期待にこたえたいという思いが強い。自分たちに願いを託されているという思いも感じます。
社会のため何かしたいと思っていても、日々の生活に追われてなかなか自分で支援先を見つけて支援することが難しい方も多いと思う。そんな方たちと団体さんとを結びつける役割も感じています。

すごいですね。
ただやはり何かしたいと思いながらも、実際はできないという方が大多数だと思います。

目をそむけたくなる社会の問題もあると思うんですが、知ってしまったら何とかしたくなる。自分にもできることはあると思うし、やってみてほしいです。近所の掃除とかでもいいと思います。ちょっとしたことを実践すると景色が変わってくる気がするんです。
JAMMINとは別で、就労支援B型の作業所を運営しています。これも生まれ育った地元で障がいのある人たちが働ける場所が極端に少ないということを知って、何かできるんじゃないかと。彼らと日々接する中で、得るものがすごく多い。何よりとても楽しいです。

自分たちは、たまたま好きなことや得意なことが社会問題の解決につながっただけ。
初めから何かを解決したいと思って始めたわけではないんですよね。
熱意をもって課題解決に取り組んでいる方の思いを聞くと、伝えたくなる。それがJAMMINに託されていることだと感じる部分でもあります。
NPOの方々は自分がしたいことに本気で取り組んで本気で動く方が多い。「やりたいことをやってもいいんだ」「本気になってもいいな」みたいなことも、一緒にお客さまに伝えていけたらいいなと思っています。

でも実は、僕自身は自分が満足できる活動を続けてその中で「ありがとう」と言われると嬉しいし、それがイコールで日々の仕事になっているような気がします。やらされていたり、やらなければいけないのではなく、やりたいことをやりたいようにやっている。それが広がっていったらいいなと思うんです。偽善ではなくてね。

まさに、偽善と言われる怖さはないですか?紙一重な部分だと思うのですが。

ビジネス的にどこまで見せていくかは難しいところですが、今メインとして感じているのは「楽しい」「知ってほしい」ということ。
「こんな熱い人おるで!」みたいなことを伝えたい。
例えば、去年からTシャツの素材をPBPオーガニックコットンに変えましたが、あえてそれをアピールしてはいないんですよね。「いいことだから買ってください。」なんて言わず、こっちのほうがいいよねって自分たちが選択したものを、お客さまにも同じように感じてもらえたら嬉しい。社会問題を重く受け止めず、楽しんでほしい。
感じるアクションが「へー知らなかったー!」だけでもいいと思っています。

――辛い現状ではなく、面白い人を伝えたいっていうのはすごく素敵ですね!
受け取り手もポジティブになる感じがします!
JAMMINとして今抱えている課題はありますか?

もっといろんな方に知ってもらいたいということでしょうか。
もっと知ってもらえれば考えてもらう機会も増えると思います。いろんな方に団体や活動を知ってもらいたい。
もっと長い目で見ると、日々の皆さんの生活の中に自分たちの思いのこもった商品が根付いている状態、それぐらいスタンダードな商品やサービスを提供していきたいというのが今後の目標でもあります。まずは知ってもらうことが一番の課題ですね。

――BOSSが立ち上げられたLOVE&PEACE PROJECTやPEACE BY PEACE PROJECTはチャリティーのプロジェクトですね。約20年続けてこられていますが、今の状況はどうみられていますか?

SDGsが普及してきて”チャリティー”という言い方自体もそのうち変化しそうですよね。
世の中の流れは、多様性を認める・弱者側に立つ・不平等を平等に…と動いていますが、そこを追い風と感じる部分とネガティブに感じる部分がでてきて、息苦しい時代になってきたな、とも感じます。キーワードが浸透してきている一方で、人が本当にその課題の本質に目を向けることができているのか?と。

JAMMINと取り組んでみたいと思っているのは、スタッフおさよのような普通の若者たちが日々生活している中でどのように社会の課題に触れて、知った課題にどのように向き合うのかということ。
例えば、目の前で人がおぼれているときに、いろんなタイプの人がいると思う。
飛び込む人、ロープを投げる人、スマホで「人 おぼれた」と検索している人。そもそも、目の前で人がおぼれていることを知らない人もいる。
知っている人の割合を高め、知ってて適切に助けられる人の割合を高めることが大切で、なぜなら「人 おぼれた ロープ 縛り方」と検索するのでは全てが遅いよね、と。

――募金箱の前を通り過ぎることは悪いことなのか…とか、仕事から疲れて帰った時にテレビで流れるニュースから目を背けることは悪いことなんだろうか…と感じることはあります。

いかに愛を持ったうえで課題に向かい合える人を増やせるかが重要なテーマだと思う。
世間でテーマは認知された分、逆にハラスメント構造と競合が増えた。
例えばPBPを始めたころはオーガニックコットンを扱っているところ自体が少なかったけど、今はたくさんある。そうすると、その中で「うちのほうがいいですよ」とか競争、すなわち争いが起きるんですよね。争いごとをしない、とか、争いの結果生まれた悲劇のようなものに立ち向かっていく人同士が争っているような変な話で。

――目指しているところは同じなのに争っていたりするのをみると、もう知らないふりをしていた方が楽なんじゃないかと思うこともあります。触れないことが善のように感じることも。

そこが重要なところだと思う。「ん?なんか変だな」と思っているうちに、「知らないふりをしているね」「社会の課題を見て見ぬふりをするんですか」と言ってくるハラスメントもある。

わかります、問題の核心に触れようとした時に、こちらが意図せず攻撃的に捉えられることがあって、当たり障りのない話しかできないことがあります。分かりあうために、もっと熱い部分や痛い部分も共有して理解したいと思っているのに、触れにくい。

僕の活動の発端も、チャリティーTシャツを作って、でもその延長線上には何万人もの農家の自殺や児童労働があることを知って、原料をオーガニックに切り替えたが、インドの農家や子供たちを取り巻く環境には様々な課題が次々に出てきて、1つの課題を解決してもまた次の課題を突き付けられたり、、、とキリがない。自分にできることにも限りがある、とも感じます。

JAMMINは400もの団体の支援を今までに行ってきています。毎週新しい課題に向き合って、知らなくてもよかった悲惨な情報を知ることもあると思うんですが、どんな気持ちで過ごしていますか?

チャリティー事業はしているけれど、自分自身がチャリティーをしているわけではないんです。

辛くなったりはしないの?
途上国に行って物乞いをされたりすると辛いじゃないですか。知らないでよかったことを知ってしまって辛くなることがある。

辛くはならないです。
知ることが楽しくて、勉強になったという思いがあります。
自分自身が何不自由なく育ててもらったからか、使命感のようなものを感じるのかも。大学まで行かせてもらった分、社会に何か貢献しないと、という感覚。やれることをやりたいと思っていて。

例えば、性犯罪被害者支援のNPOを通してであった人にインタビューをした時、その方の体験を聞いていて、辛い、可哀想という感情よりも『何が自分にできるだろうか』という気持ちのほうが強く感じたんですよね。

SDGsの高まりもあって、提示された問題に対して否定的な意見を言う人も増えてきている感もありますが、「辛い」とか「気の毒だ」ということもできるけれど、何か行動をおこすこともできると思います。

「何か言うこともできるし行動もできる。」
その一つの方法としてチャリティーを用意しているといわれるとしっくりきます。
行動の一つの選択肢に消費行動やチャリティー商品があればいいのだと思う。もちろん行動しない、というのも重要な選択肢だし。

いま話していて納得したのですが、自分たちがコラボする団体さんや支援をしている人たちに対して「可哀想」と思ったことがないのかもしれません。
対等な人として、スポットをあてて紹介したいと思っているから。ひとりひとりに名前があって、経験や過去があって、思いがあって、それを伝えたいという思いだけです。
JAMMINのコアなお客さまも「可哀想だからチャリティーしたい」ではなくて、インタビューを見て熱い思いに共感したり、面白いと感じてくれて、商品を購入してくださっているのかなと思います。

最近のチャリティーの傾向は富の移転のような概念が強すぎるけど、本当はそうではないと感じます。
普通の人が平凡に暮らしていく人生に、たくさんのIF(もしも)をJAMMINは年間52種類提供しているよね。
ドラマやドキュメンタリーを見るように、そんな人生を知れば知るほど知識が増えたり、もしも自分だったら、と置き換えて考えることそのものが豊かだと感じる。

そうですね。
以前コラボした難病の子供を持つ家族支援の団体のお父さんは、難病を持った自身のお子さんのことを本当にものすごく想っていて、かっこいいと思ったんです。
ある意味で量産型の人生がもてはやされていますが、普通じゃないところや多様性をポジティブに捉えたいと思っています。

多様性が認められる一方で、面と向かって言いづらいこともたくさんある今の世の中で、LOVE PEACE PIECEになるhaco!は社会課題にどう一石を投じていくんですか?

――まず個人個人を認めることが一番大きなテーマだと思っています。
物事を良し悪しで捉えるのではなくて、いろんな意見を持った個人を肯定して尊敬しあえばLOVEとPEACEのパズルがはまる。haco!がずっと続けてきたことであり、改めてのテーマでもあります。
例えば派手な洋服を身に着けると、気持ちが前向きになれたり、1日が素敵に彩られることもありますよね。それは、自分で選択することで得られる一つの可能性。あんなの派手で着にくいよね…と頭から否定するのではなく、すべての可能性をポジティブに消化していくことができればいいと思っています。
今はまだhaco!は単一のファッションブランドと認識されがちですが、haco!はいろんな「個」を認める場所になりたいと思っています。

LOVE PEACE PIECEの最後のPIECEはパズルのピースでもあるけれど、個人のポテンシャル・可能性の時代を意味することでもあります。これを読んだ人が行動するかしないか、自分の人生の選択肢がある。
人生にいろんな選択肢を与えたいし、自分の一生で得られることは限られているから、いろんな人生のバーチャル体験をできればポジティブですよね。
世の中の問題に対して「他人事としてとらえたい」と言い切ることも大事。
西田さん、山本さんは良い意味で他人事と捉えられているから継続できているってことだと思いました。

そうですね。自分にできる最大限のことは伝えたいし、「山本さんになら話してみよう」と思ってもらえるような関係性や雰囲気をつくることも大切だと思っています。実際、お話を聞いてめちゃくちゃ泣いたりすることもありますし(笑)。

他人事とは言っても、割り切れはしないですもんね。
西田さんはスリランカで感じた動機から目の前の行動は変化していると思うのですが、相手や問題との距離の取り方は変化していないですか?

水のない地域で井戸を掘るとかは本当はまだやりたいんですけどね。
でも、100人の村に1つ井戸を掘ってもそれを持続的にして、その国全体の問題解決につなげることは僕には難しい。今の段階ではユニセフを支援した方が早いと思う。
いま運営している、障がい者支援施設に関しても、全国に何百万人もいる方々全員の支援は難しい。けれど、自分が暮らしている地域の30人、ゆくゆくは100人ならば何かは一緒にできるかもしれないと思って、実践しています。

世界中を救おうと思っても無理だと気付いたからこそ、近しい人を救おうと思ったんですね。
それぞれの人が自分の近しい人にやさしくできれば世の中は平和だと思う。

――では最後に、共に進んでいく未来で「LOVE」「PEACE」「PIECE」の言葉をJAMMINさんならどう捉えられるかお聞かせください。

今日お話しをしていて、JAMMINはLOVEとPEACEがあふれかえった活動をしているなと思いました!
団体さんも、当事者も、お客さまもみんな。愛のある人達が集っているから、LOVEは自分たちの活動そのものですね。答えがいらない言葉な気がしています。
自分たちは自分たちにできることをやっているだけ。それが気に入っています。
でっかいことではなく、それぞれができることをやっていて、その集合体がPEACEでありPIECE。

私は20代の頃、勤めていた会社の健康診断でガンと診断されました。精密な検査を受け、結果何ともなかったのですが、もしかするとあの時、例えば余命宣告を受けて亡くなるという文脈もあったと思うんです。
しかしそうではなかった。「なぜ生かされたのか」を考えた時に、ここで果たすべき使命があると信じられたし、とはいえ人生は有限だと知り、今を楽しんで生きようと思った時に、「自分はこれが好きだな」とか「あれをやってみたいな」と、ピカピカ輝き出したものがあったんです。

同じようにきっと誰にとっても、誰かや何かを思ったり願ったりしながら、ワクワクしたりウキウキしたりすることがあると思うんです。みんなの中でそれぞれ、同じように存在する命の輝きのようなもの、それが「PIECE」なのかなと思います。

――今回お話を伺って”可哀想な人を助けましょう“ではなく、応援するモチベーションはクラウドファンディングで誰かを応援することに変わらないように感じました。“助けたい”ではなく“頑張っているから、応援しよう!”でいいんだって。

そうですね、そう思うとそれぞれのPIECEのことは信じているのかもしれません。
「この人たちは自分でも何とかする」という根本的な信頼があるから、可哀想と思うことが失礼だと思うし、困っていたら助けるけれど、できることまでこちらがするのは違いますよね。

LOVE PEACE PIECEなプラットフォームを目指していくhaco!にとって、とっても力強いパートナーと出会うことができました。世の中の課題って数えだすときりがないし、ひとつ解決しても、かならず連鎖している別の課題がある。そういうことに対して、いかにポジティブに向き合っていけるか。誰かのせいにせず、でも自分で抱えすぎず、気負わず継続していけるか、そのために出来ることはなんなのか。これから一緒にいろいろ取り組んでいければと思います。

――ありがとうございました!
これからのJAMMINとhaco!の取り組みにご期待ください。