大人たちのリアルすぎるコーデ VOL.9
Que made meこんにちは。元ハコスタッフ、Que made me のメンバーのトリカモです。
アメリカのシカゴ郊外で暮らしてます43歳、食欲がとまらない中学生長男と4歳の次男の母です。
車を運転しないとどこにも行けない田舎暮らしなうえに、次男の公園遊びに付き合う毎日なので、どうしても足もとはペタンコシューズやスニーカーばかり。
大人のスニーカーコーディネイト模索中!
「やさぐれないブラックデニム」
私がブラックデニムをはくと、年齢か世代のせいなのか、ひと昔前のロッカーっぽいというか、やさぐれて見えて素敵でなかったのですが、これは大丈夫だった! アラフォーも履きやすい大人のブラックデニムと実感。真っ黒過ぎず、ゆったりすぎず細からずのシガレットデニムなので脚の肉感をひろわないのがいいのかも。そして、ウエストも高くて、すそも切りっぱなしで今っぽいし、やさぐれ感を完璧に払拭できました。
そして、ストレッチが入ってるので、やはりはいていて楽♡
こちらのアクセ、モノクロコーディネートにいい仕事します〜。
大きいのは重いし耳たぶちぎれそうと思ってたけど、これは思いのほか軽い!笑
このバッグは内ポケットが大きくてやっぱり便利。うちの男子たちにも愛されている革トート。
お出かけ中、「ちょっとかばん持ってて」って渡したときに、持っていて恥ずかしくないそうです。がたがた言わず、どのバッグも持っててくれたらいいのにね。
「アラフォーにちょうどいいきれいめカジュアル」
フォーマルやスーツではなくて、きれいな装いが求められるとき、例えば、法事、奥様会の時、学校の面談などに、かしこまり過ぎず、古くさくなくて、なおかつ間違いなくきちんと感があるセットアップが欲しいなってみんなで話していてできたものですが、バッグと靴を変えるだけで、かなり雰囲気変わって、ほんと〜うに便利なひとたち!
クラッチバッグとスニーカーを合わせて、友達とランチとかショッピングのときに着たい。
普段もこれくらいのカジュアルさが、アラフィフも見えてきた私にはちょうどいいかな。
もちろんセットアップで、きれいめバッグとパンプスで、学校の面談やクリスマスの集まりにも行くつもりです。
黒ばかりやめよう、と思いつつも、形や素材が違うと、つい手が伸びるブラックシューズ。ネイビーと合わせるのも好き。
こちらのパールは、きちんとしたいときも、カジュアルすぎたときに慌ててつけるのにも便利。
バッグは、普段づかいから学校行事まで、重宝してます。
「スカートと合わせたい、オーバーサイズのニット」
スカートとスニーカーって、大好きな組み合わせだったのですが、顔以上に年取っている脚(保湿と筋肉って大事ですねぇ)を簡単に出せなくなってきて、待ってました、タイツが履けるこの季節♡ とろみ感のあるスカートにしろ、タイトスカートにしろ、たっぷりサイズのニットを着て、お腹まわりとかいろいろ考えずに着たいときにぴったり! タートル部分がゆるくてかわいい〜(ニットがね)。
朝子供を学校に車で送って行くときに、ブラックデニムとともにさっと着てすーっと出かけられる、寝坊を挽回できるアイテムでもあります。
ピアスは、あと一息物足りない!ってときに、ちょうどいい。
「ピンクを着るしあわせ!!!」
40過ぎてから、いや、もう5年くらい前からか、着ると顔色がくすんで、なかなか手を出せなかったピンクのトップス。
クッションやハンカチ、歯ブラシの色とか、身の回りのものでピンクを楽しんでいたかわいそうな人だったのですが、このニットは杢調で白っぽさも感じるせいか、肌うつりばつぐん〜!しあわせそうに見える〜!(自分比)
感じよく見える気もするので、子供のお友達の誕生日会や幼稚園でボランティアする日などに着たいところ。
普段Mサイズ着ていますが、これはLサイズを選んで、大っきめに合わせています。
「おかーはんは、暗い色の服しか似合わんね」と心ない言葉を投げつけていた長男にも「お、ええんでは」とOKもらいました✌︎
次回は、que made me スタッフ、コユリのコーディネイトです。お楽しみに~!