お部屋を飾りつけ~子どもたちと飾りつけ・ハンギングブランチのおすすめポイント~
もう街はクリスマスムードですね。
みなさんはクリスマスツリー出されましたか?子どもが大きくなって、もう何年も出してないな。なんて方もいるかも?
今回わたしが飾りつけしてみたのはこちら
とこちら
この商品、ひと目みて思ったポイントがいくつかあります。ひとつめは、
小さな子どもがいても、ノンストレスでクリスマス気分がおうちで味わえる!
うちには2歳児がいますが、小さい子はなんでも興味のあるものは片っ端から触りますよね。わたしは、気になるものはすべて触らせるようにしているので、触って欲しくないものは、触れない場所にしまってあります。それもあって、クリスマスツリーの購入は今のところ見送っています。
だって、毎日がクリスマスツリーの破壊、お片づけ、飾りつけって可能性もありそう、、。毎日、、、、、考えただけでも途方にくれます。たぶん、片付けず、床にオーナメントがずっと散らばっていることでしょう。ツリーも毎日どこかへ移動し、時にはお布団で一緒に寝ることになるでしょう。
でも、このハンギングブランチなら、一緒に飾りつけを楽しんだ後、高い場所に飾っちゃえば、問題ないではないかー!!!
まずは子どもたちと一緒に飾ってみましたよ。
6歳女の子。こちらはゴールドのハンギングブランチです。枝がやわらかく、ぐにゃぐにゃと自分好みに形作ることができます。ピンクが大好き、プリキュア大好きな彼女は、終始「かわいい~~~ まま~ かわいい~~ みてみて~~~」といいながら飾りつけ。
そこにお兄ちゃん9歳がやってきて、かわいいとかきれいとか、少し照れが出てきていわないけど、「僕も~」といって、もくもくと飾りつけ。
このとき、2つあってよかったー!と思いました。彼らは今、自分のものは自分のものって気持ちも強くて、一緒にひとつの飾りつけをするよりは、自分で飾りつけしたものに一層愛着を抱くようです。たっぷりのサイズ感のわりには、とてもお手ごろのお値段なので、兄弟それぞれにライトがあっても喜ばれるかもですね。吊り下げて飾るほうがいいみたいで、途中から吊り下げました。
しばらくすると、昼寝をしていた2歳の女の子が起きてきて、一緒に飾りつけ。
手の届かない高い場所に下げたので、台にのってお姉ちゃんと飾りつけするのがとても楽しかった様子。吊り下げているので、持って走り回ることもなく、飾りつけを終えたライトを見上げて、「しゃんたさんねえ、 しゃんたさんねえ、」と去年はわからなかったクリスマスのライティングを楽しめていました。これだと毎日がクリスマスツリーの破壊、お片づけ、飾りつけにはならなくて、ノンストレス!
近くでみると、こんな感じです。
ひと目見て思ったポイントふたつめは、
クリスマスツリーを卒業したご家庭でもクリスマス気分が楽しめる!
「サンタさんなんて、いないよね」 「いつまでクリスマスツリーだしてんの?」なんて子どもに言われた日には、サンタさんにお手紙かいて待ち遠しくまっていた頃が輝いてみえる。。。ああ、楽しかった思い出、、ツリーのあるおうちが好きだったのにな、、、なんて気持ちになるのでしょうか。わたしは小学校6年生までサンタさんを信じていましたが(しかも私のサンタさんは姉)、自分の子がいつまでサンタさんとクリスマスを親と一緒になって楽しんでくれるのかなー。なんて思います。サンタ寿命というものが、あるらしいのですが、だいたい11歳7ヶ月とされています。
でも!!このハンギングブランチなら、サンタさん寿命がきて、子どもがクリスマスツリーを卒業しても、おうちに季節の飾りつけがしたい!って気持ちにも応えてくれます。
お部屋を暗くして撮影してみました。
一緒にさりげな~くぶら下げているのは、こちらの商品です。
そして、ポイントみっつめは、
クリスマス関係なく、部屋が着映えする照明!
いつものお部屋がひとつランクアップして見えそうです。お部屋も私たちがおしゃれするのと一緒で、きれいに自分の好みにして、気持ちよく過ごしたいですよね。ドライフラワーをお部屋に飾る感覚で、ひとつインテリアに取り入れられるな。と思いました。こちらの商品、コンセントにつながなくていいので、どこにでも引っ掛けてつるすことができます。先端に、電池を入れる小さなボックスがついているので、飾るときにどうにか隠してかあることができそうです。
全体にぼんやり明るく、やさしく光ります。
明るすぎないので、普段の照明をつけたままこちらをプラスしてもいいですし、普段の照明は消していつもの雰囲気を変えるのもいいですね。
窓からの自然光で撮影しました。明かりをつけなくてもこれだけで十分かわいいインテリアです。
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