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若手スタッフ tamaの「毎日が精一杯とは言わせない」byMAKORI
2018.03.25

若手スタッフ tamaの「毎日が精一杯とは言わせない」byMAKORI

新人スタッフtamaの『毎日が精一杯!』

こんにちは、若手スタッフtamaです。

・・・と見せかけて、同じ酉年ではありますが、ぐるりとひとまわり違いのMAKORIがお送りします。
(恐ろしいよね、ひとまわり違いなんてさ。)

haco!では、一番後輩のtamaちゃん。
モコトも息子の嫁にやりたいくらい、よくできた後輩ではあるのですが、気づけば彼女ももう2年目も終わろうとしています。
そろそろ”後輩”というものを迎える準備を必要とする年齢になってきました。
(だって、「新人」というと、「若手です!」と怒ってくる・・・・・・。)
個人的には、どっちでもいいじゃん、と思ったりもするのですが、本人にとっては3年目を迎えることはとても大きいことらしく、最近ちょっぴり先輩ヅラしたい欲求がむくむくわいているらしいのです。

そんな、tamaのお悩み&春の野望はこちら。

①後輩が入ってくるかも…。気持ちが凛とちょっぴり先輩ヅラしたいんです。
②いよいよラッシュ第1弾が来るのか?!結婚式やお呼ばれ、お金かけたくないから自分でできるヘアアレンジ教えてください

結構ストレートな野望ですね。笑。
でもまあ、いろいろそんな時期ですよねー。(まとめすぎ)
ということで、さっそくですが、加藤さんよろしくお願いいたします!!

■まずはベース作りから■

はい、24歳のすっぴんです。tamaはメイクしている日としていない日の差が激しい子です。(めっちゃ気を抜いてる日と、ばっちりの日が乱立しております。)とはいえ、やっぱり肌がきれい!もっちもちです。(うらやましい~!!)
tamaも色が白いので、ピンク系の下地でちょこっと補正してから顔周りをシェードで引き締めました

ちなみに、メイクの悩みある??と聞いたところ、”ワンパターンになりがちで何から変えたらいいのかわからなくて、acoさんに聞いたパーソナルカラー診断に行って似合うといわれた青のシャドウを買いました。”といったところ、加藤さんから「えー!!青みのあるピンクや、青のシャドウはテクニックすごい必要です!!日本人には難しいし、下手するとバブルになっちゃうから!」と一刀両断されていました。(そうよ、平野ノラになっちゃうから。)
そのあたりも今回ついでに学んで行きましょうかね。

■お悩み1個目■

後輩が入ってくるかも…。気持ちが凛とちょっぴり先輩ヅラしたいんです。

”大人っぽくしたい”・”凛と見せたい”という場合は、ひとつ。「落ち着いている色味の単色で目もとを作る。」ということ。目の際から塗ってアイホールに広げていくと、グラデーションぽくなるので、変に多色使いするより効果的だそうです。眉下にハイライトを塗って、tamaちゃんは奥二重なので特にマスカラとアイラインは黒でしっかりめに。チークは薄めに塗りました。リップはほぼグロスだけ。

tamaちゃんは、おでこが狭いのがコンプレックスらしく、基本前髪を重ためにおろしています。でも今回は、大人っぽくシュっと見せたかったので、分け目を変えて、斜めに流しました。全体も軽く巻いて大人っぽく
う~ん、大人っぽい!!
どうでしょう?!どこか自信がみなぎっているようにも感じます。
目もとのグラデーション、わかりますか?逆に単色が今っぽい!!

ブラウン系のグラデーション配色のシャドウはやっぱり持っていると便利ですね。わたしもこれ、もっています。

今回のコーディネイトのポイントは、シュッとしつつもこなれ感は出す。というもの。ブルー地のストライプシャツワンピで大人っぽくもしながら、インにチュールスカートを合わせるというテクニックでこなれ感を出してみました。立ち方まで先輩ぽいじゃないですか!

■お悩み2個目■

いよいよラッシュ第1弾が来るのか?!結婚式やお呼ばれ、お金かけたくないから自分でできるヘアアレンジ教えてください

24歳、25歳って確かに第1弾のラッシュの予兆がある!最初の結婚式参列って気合が入るから美容院に行きがちだけど、確かに懐も痛いので自分でできるとうれしいですね。(ラッシュ時は貯金を崩したこともあるなあ……涙。)

結婚式のヘアスタイルは、とりあえず、コテで巻く苦手でも巻いたら何とかなるかも!前髪も巻くのがポイント。ストレートのままだとアレンジもしにくいので、コテかもしくはカーラーで癖付けしてください。
それをピンアレンジで……なんていうのは難易度が高いので、存在感のあるバレッタを使っちゃいましょうアシンメトリー感を作るだけで大人っぽさも出ます。この簡単アレンジで、完成度を上げるためには髪の毛を巻いた後、スプレーしてから全体を手で崩すのがポイント!それだけは頑張ってくださいね!とのことでした。(コテでやけど経験あるくらい苦手だけどがんばります・・・・・。)

メイクのポイントは、言うまでもなく、華やかに!アイメイクにちょっと目立つラメをつけて、前髪の間からもキラリと光るのが見えるように。ポイントになるラメなどをひとつ持っていると、スペシャルなときにつけるだけでメイクがうまくなくても特別感が出るのでおススメです
あと、tamaちゃんは唇が薄めなのでリップでちょっと唇より太くしてもいいですね。女っぷりが上がるはずです。(結婚式の2次会は出会いの場ともいうし!)

全方位的に見るとこんな感じ。バレッタが服の色とリンクして効いています


この目もとのラメは、海外のサイトで買ったものだそう!おもっちゃっぽいラメがかわいい。粒子が大きめのものだったらポイントになりやすいので、プチプラメイクでぜひ探してみてください

全身も抜かりなし!20代半ばの結婚式だと、ワンピーススタイルが多い中、レースのセットアップで一歩先を行く感じがおしゃれ!こちらのレースのセットアップは別々だと、普段から使えるアイテムなので、結婚式のためだけに買うなんてもったいないことにもなりません。袖があるから、ショールも不要だし、年中使えるのもいいところ。

■撮影後期  by tama■
”後輩が入ってくるかも…。気持ちが凛とちょっぴり先輩ヅラしたいんです。”
ヘアもメイクも、これまでの人生では選んでこなかったスタイルや色づかいだったので、とにかく新鮮でした。
とくに前髪を分けたヘアスタイルは、今までチャレンジしたことがなかった分、ビフォーアフターで顔の形や大きさが違って見えることに驚きました(笑)
キメキメすぎず、好きな感じとも離れすぎず、自分でも挑戦してみたい!と思える仕上がりにしていただけて、とっても嬉しいです。
無意識のうちに選んでいなかったところに“大人っぽい”のポイントがあったことがわかったので、今年の春は積極的に大人っぽくなってみようと思います!頑張ります!

”いよいよラッシュ第1弾が来るのか?!結婚式やお呼ばれ、お金かけたくないから自分でできるヘアアレンジ教えてください”
自分でお呼ばれのヘアアレンジなんて、世の女の子はできても不器用な私にはハードル高いんだろうな~と思っていたのですが、本当に巻いてとめるだけだ!なのに素敵!とこちらも驚きでした!笑
アップスタイルにしたときの、ぎゅうぎゅうに締め付けられて夜には頭が痛い…なんてこともなさそうです。朝の支度だけでなく夜まで楽ちんだと、一日中心からお祝いできてありがたいです~
メイクもいつもの延長線上な感じで、派手にならず『華やか』という言葉がぴったりな仕上がりにしていただきました。早速、来月の友人の結婚式で挑戦してみたいと思いましたっ

■撮影裏話 by MAKORI■

撮影の裏話・・・というか、ちょっとしたMAKORIと加藤さんの対談をご紹介!

ミドルサーティーの酉年、MAKORIもついでにメイクしてもらったので、そのこぼれ話なんかも是非★
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